2017年1月23日 (月)

広告だらけのアンケートサイト

何がきっかけだったか、ずいぶん前からやっているので忘れてしまったが、「アンケートサイト」と言うものに登録している。
20170123_anketoサイトからいろいろなアンケートが来るので、それに答えてポイントを貯めるという仕組みのものだ。
きっかけの一つには仕事柄「どんなアンケート項目があるのか?」と知りたかったからだが、最近では「ポイント」の方が目的になっている。

「ポイント」が貯まると、それをいろいろな特典に交換できる。
一時期は「アマゾンギフト券」にしていたが、最近は楽天ばかりのネットショッピングになってしまったので、やめた。
代わりに昨年やったのは「Edy」への変換。
カードに「Edy機能」が付いていたのを思い出したので始めたが、昨年だけで3000円分の「Edy」に変えたから元手なしとしては、悪くない収入だ。

最初の頃は全部で5つくらいのサイトに登録したが、ポイントの有効期限が短かったり、あまり参考にならないアンケートだったりと「イマイチ」のサイトは脱会して、2~3つに絞っている。

話は変わるが私のプロバイダーはニフティだ。
だからこのブログもニフティのサービスを使っているが、この「アンケート」もサービスとしてやっている。
このような「アンケートサイト」としては、ニフティはかなり後発だけれど、サービスを始めたので登録してみた。

ところが他のサイトと違って、やたらと広告が多く、しかも間違って広告部分をクリックするような開き方をする。
最初は我慢していたが、あまりに「広告だらけ」なので、キリのよいポイントが貯まったところで変換して、「広告なし」しか答えないように設定変更した。
そうしたら、毎日10項目くらいアンケートが来ていたのに、全く来なくなった。
「こんな広告だらけのアンケートだと、逆にイメージ悪いなぁ」と思っていたし、アンケートの内容自体が「本当に調査したい項目」とは思えないものが多かった。

そんなニフティのアンケートが気になっていたら、昨年後半、他のサイトでも「広告誘導型」のアンケートが増えてきた。
アンケート画面ごとにたくさんのバナーがあるニフティのようなものではないけれど、答えていくと「○○に興味があるか?」とか「上部の説明で、○○なことが理解できたか?」というようにサービスや製品説明ばかりの質問になっていき、最後には「資料を取り寄せるか?」となる。

ニフティ以外で、このような誘導型は少ないけれど、これからも増えていくようであれば、ちょっと考え物だ。
時には、もの凄く多くの質問や選択項目があり、とてもまじめにちゃんと答える気がしないアンケートもある。
こちらも「ポイント目当て」でやっているけれど、このようなアンケートサイトで得られた情報ってのは、いったいどこまで信用できるだろう?

昨年後半から私の会社のトップは「もっとマーケティングとかに力を入れろ」と言っているが、マーケティングの元となる情報がどれだけ信用に足るものなのか。
数年間続けてきた「アンケートサイト」の広告化を見ると、Webを利用したアンケートの信用性が下がってきているのではないかと思えてならない。

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2016年9月20日 (火)

ウィルス来襲

7月の3連休の時の話だから、2か月も前のこと、それは起きた。
3連休が明けて、出社したら私の席の近くの本部長が「金曜にPCウィルスが発生して、蔓延を防ぐためにネットワークケーブルが抜いてあるから」と言われた。
20160905_uisuru
私はWindowsをメインとして、Macintoshをサブ機として(贅沢にも)使わしてもらっている。
ケーブルが抜いてあったのはWindowsだけ。
「で、どうすれば良い?」と聞くと、本部長も「何の指示もない」と言い、「でも3連休にシステム担当者が出社して駆除したみたい」と言っていたので、普通に電源を入れた。
ちなみに、その後も正式に状況通達がなく、社内的には大問題となった。
幸い被害を受けたのは、私の所属する部署だけで、営業や他部門まで広がらなかったから良かったが、これが全社に広がったら、下手すると顧客にも被害は広がったかもしれない・・・・・。

それは良いとして、主な状況は感染したPCから部署で利用している共有サーバを通じて個々のPCに広がった。
ウィルスのタイプとしては、特定のファイル(マイクロソフト系)が暗号化され、
「戻してほしかったら、お金払えよなぁ」
と脅迫するランサムウェア系のものだった。

主な被害は最初の感染PCと共有サーバで、サーバ側は24時間ごとにバックアップしているため、最小の被害で済んだ。
「へぇ~~そうなんだ」
と最初は他人事的に聞いていて、自分のPCは?と調べていたら、メインで使用してディスクは大丈夫で、直接的に業務に困ることはなったが、古いデータの保管や個人的なデータを入れていたディスクは感染していた。

「こりゃやばいじゃん」と思ったが、こんなこともあろうかと、毎日Macintosh側の外付けディスクにバックアップを取っていたので、「じゃ、こっちから」と開いたら、そこも同じように暗号化されていた。
どうも3連休に入る前に、私がバックアップを取っていた時点で、感染は広がりつつあったようで、まだ誰も知らない時間帯だったようだ。
だから、Windowsで感染した状態のものをMacintosh側にバックアップしたから、もう何ともならない。

暗号化されたファイルは4,000以上あり、最初は1つ1つ確認したが、最後は拡張子で検索して一気に削除した。
もう暗号化されたファイルは戻らないので、泣く泣くあきらめたが、おそらくダメになったファイルは、古いデータで「取っておこうか」というレベルのもの。
だから、すぐには困らないけれど、そのうち「あのデータなかったかぁ」ということが起きるかもしれない。
一番困ったのは、このブログの記事のネタとしてのメモ書き。
でも、まぁこの程度なら仕方ないとあきらめた。

感染したデータの処理には2日間費やしたが、私たちの業務はお客さまとのメールは頻繁だし、添付ファイルでのデータのやり取りも日常化している。
後日、「怪しいメールは開封しないように」と何の効力性もない注意喚起の社内回覧が来たが、問題はもっと深刻だ。

開封してしまったスタッフはシステム系スタッフで、十分そういう関係の知識のある人間。
そして今回は英語名のメールだったが、これからグローバルに対応していく業務が増えていくのに「英語名メールは怪しい」なんて取決めも通用しなくなる。
現に私の個人メールには「クロネコヤマト」を名乗る添付ファイル付メールが来て、アドレス見ても件名見ても不審なものでなかった。
ただ、添付ファイルが付いているのが「ちょっと怪しいな」と思っていたら、2~3日後に新聞に「クロネコヤマトを名乗るウィルスメールが出回っている」と掲載されていた。

こんなメールが営業社員に届いたら、おそらく100%開封すると思う。
だから、一番良いのはガチガチのルールにして、パスワードを付けるとか、添付ファイルは禁止してストレージサーバでないとデータの送受信しないようするとかしないと防げないだろう。

こうなってくると世の中のPCを初めとしてIT化ってのは、便利なのか不便なのか分からなくなってくる。

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2016年9月 5日 (月)

ちょっと腹立たしいNTT

いつの頃からだったろう?20160829_ntt
NTTから何度か「フレッツのプラン変更を」とメールが来るようになった。
単なる「乗り換えキャンペーン」だと思って、ずっとそのままにしていた。
1回「料金が安くなるのか?」と調べたら、そうでもない。
だから、余計にそんなメールは無視していた。

そうしたら6月位だったか?
「今お使いのフレッツプランは、来年3月で使えなくなるので、早めに変更を!」
と大きな文字でメールが来た。
「え?そうなの?じゃあ、変更しないといけないなぁ」と調べ始めた。

私はこのブログで分かるように「ニフティ」をプロバイダーにしており、フレッツとセットのプランで契約している。
だから、まずは「ニフティ側」で調べてみたが、良く分からない。
かなり何度も調べたが分からないので、今度はNTT側から調べた。
料金は変わらないことや3年間契約すると割引が増えるオプションなどは分かったが、料金の支払いなど良く分からない。
今までは「ニフティ」のセットで、支払いは1本化されていたので便利だった。
その辺りを聞きたくて「ニフティ」に尋ねたくてもメール受付はしていないし、相談電話にかけても全く繋がらない。

結局、いろいろホームページを読んでも分からず、取り合えずNTT側でプラン変更を申し込んだ。
すぐに「受付メール」が来て「ただ今、非常に込み合っていて、ご連絡が遅れる場合がある」と書いてある。
「ま、あれだけ促進メールを出してりゃ、そうだろ」
と思って気長に待つことにした。

でも1週間経っても10日経っても何も言ってこない。
「いくら何でも」と思い、「2週間経ってるけど・・・・」とメールを出してみた。
その数時間後、いきなり電話が来た。
メールを出して数時間後に連絡が来るってことは、忘れていたのか?と思いながら電話で打ち合わせ。

女性の電話対応オペレータから次々に確認の質問をされ、工事の日時も決まった。
で、例の回線とプロバイダーの支払い方法やカード対応を質問すると、「ああだ、こうだ」と説明。
締めの関係で支払がダブル期間があるなど、あらかじめホームページで読んでいたから理解できたが、カード支払いの話は「NTTから封書が届く」と説明された。
「それって何が届くの?」と聞くと「多分、書類だと思います」とすごい曖昧な答え・・・。
おそらくマニュアルに書いていないから、急に曖昧になったのだろう・・・・

とにかく1回説明が終わり電話を切ると、すぐまた連絡があって「先ほど伝え忘れたことがあり」とまた説明。
さすがにちょっと腹立たしくなり
「あなたに文句を言っても仕方ないけれど、そっちの勝手で今までのプランが使えなくなり、さんざん促進メール寄越したくせに、このプラン変更の手続きは分かりにくすぎるよ!」
と文句を言うと
「皆様から、そうお叱りを受けています」
なんだそりゃ!
「とにかく、上長にそういうクレームを受けたと報告しておいてくれ!」
ということで電話を切った。

なんか多いし腹立たしいね。
企業の勝手でサービス終了しておいて、消費者に手続きの負担や料金負担を押し付ける事って。
特にNTTは、もともと民間企業じゃなかったからね。
こういう怠慢は今でも残っているんだろうなぁ。

さらに後日談で、契約内容などが確認出来る会員サイトに入ろうとしたら、入れない。
何度か会員パスワードを入力していたら、ロックされた。
そしてロック解除の手続きしても、エラーになり、仕方ないので電話したら、かなり以前の登録だったので、使っている携帯電話の番号が登録されていないので、メールで仮パスワードが送れないとか。

その時にも、以前の支払いはどうだとか、とにかくイロイロ聞くんだけれど、以前はニフティとセットだったから分からないというと、ニフティとNTTは別なので、それでは分からないという。

結局、郵便でパスワードを送ってくることになったけれど、本当にNTT側の都合でプラン変更させられて、なんでこんなに不愉快で不便な思いをしなくっちゃならないのか!

久々に腹立たしく怒り心頭の出来事だった。

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2016年5月 2日 (月)

ギターの修理、顛末記

「通販でギターを購入(その1)」 で書いたが、以前から持っていた「ギブソン」を修理に出した。

順番から言うと、本当は修理に出した後、ギターを弾けない日が何日か続き「やっぱり買おう!」と決めて、通販で購入した。
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さて、ギターの修理。
ギター愛好の人たちは「リペア」と呼ぶ。これも「通販でギターを購入(その1)」 で書いたが、「オベーション」の修理の時は、ある人に工房の名前を教えてもらって持ち込んだ。

そこは、少し遠い場所だったので今回「もっと近くに」と思いネットで探してみた。
すると家から車で10分くらいの小さな工房を発見。
WEBで見る限りは、ちゃんと料金表もあるし、良さそうなので、電話を掛けて訪ねてみた。

行ってみたら、本当に小さな工房で、預かっているギターがたくさん積んでいて、しかも割と若い男の子が出てきた。
でも、話してみたらすごく詳しいし、ちょっと触って「ブリッジですね?」と診断。その場で、「これくらいの予算ですけれど」と電卓を叩いてくれた。

即決でお願いすると「張直しの弦は、どこかの指定ありますか?」とか「弦高は、これくらいで良いですか?」とか「ストロークかフィンガーかどっちで弾くことが多いですか?」と細かく聞かれて、ちょっとオタオタ。

「約3週間くらい掛かります」と言われて、待っていたある日電話が掛かり、受け取りに。
「試し弾きしてください」と言われ弾くと良い感じ。
「気になることがあったら、どんどん言ってください」と何度も言われてお金を払って帰ってきた。

ずいぶん粗雑に扱ってきているので、ペグ(弦を巻ている器具)が曲がっていたり、ボディのラッカーがかなり傷んでいるなど、教えてもらったけれど、若いのにすごく詳しくて、経験が長いだけで、何も知らない還暦近くのおっさんとしては、ちょっと面喰ってしまった。

どうも今回のようにあまり会ったことのない仕事の人に会うと、仕事柄「どうして、この仕事するようになったの?」と聞いてしまうのだが、彼の場合、他の工房で働いていて、自分でやって見ようと思ったとか・・・。

それから、帰って弾いてみたら、やっぱりアコギとは違う良い音。
ギブソン特有の高音弦の鳴りは、やっぱり良い。
20年くらい前に18万円くらい出して買ったギター。これからも大事にしようっと。

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2016年4月11日 (月)

ベッドの購入顛末記(その2)

何かの購入の時には必ず思うが、本当に便利になった。
昨年の「ガス給湯器交換」 の時も、今年初めのメガネの時も、そして「ギター購入」も、とにかく「まずはネット」で調べられる。
20160404_bed02
というわけで、最初は「楽天」
ここは、私のメインカードでもあるので、購入するとポイントも貯まるし、選びやすい。
しかし、なかなか思った感じのものがない。

なんて思ってある日、近くのイオンモールで買い物したら、生活用品売り場にベッドがあった。
割とシンプルだから、これでも良いかなぁと思っていた。
「いやいや待てよ。そういえばTVCMでよく見る『ニトリ』はどうなんだ」と、近くに店舗はないかと、これまたネット調べて会社帰りに行ってみた。

初めて「ニトリ」に行ったが、広い売り場にたくさんの商品。
平日の夜だったので、お店はガラガラでゆっくり見て回った。

そもそも、どんなベッドにするか?
まずは、買い替えるきっかけとなった寒さの問題からロータイプではない。
それに、寝る前に必ず本を読むし、メガネも置くので、宮付がいい。
ベッド下の収納については、最初はないタイプを考えていたが、結局ベッド下がムダなスペースになるなら……と変更した。

そんな条件で見ていくと、ニトリに「まぁまぁ」のタイプがあった。
ネットで調べると古いベッドの引き取りもしてくれるし、部屋まで運んで組み立てもしてくれる。
これは「楽天」にはない大きなアドバンテージで、ポイントも大事だけれど、やっぱりこういう付加サービスは絶対必要。
ということで、「ニトリ」で購入することを一旦決定。

あとは、支払時期の問題で、ここのところ続いて購入しているので、少し間を空けることにした。
ところが、こうして間があると、ついついまたネットで見てしまう。
「ニトリって、店舗販売しかないのかな」と思ってまたまたネットを見ると、通販サイトがあった!
結局、その通販サイトで「通販でしか販売していない」モデルを見つけ、注文することになった。(さらに続く)

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2016年4月 4日 (月)

ベッドの購入顛末記(その1)

どうも昨年の「ガス給湯器交換」に引き続き、いろいろなものを交換購入の時期に来ているようだ。20160328_bed01

時期もそうだけれど、昨年でマンションやクルマのローンが終わり、いろいろな買い替えの方にお金が回せるようになったということもあるし、3月までは役職手当が出るから、収入があるうちにということもある(とこの時は、そう思っていた)。
ま、いずれにしても、昨年後半から、続いている。

そういえば、ブログには書かなかったが、メガネも購入した。
調べたら2007年の秋に「遠近両用メガネ」 購入したとブログに書いてあるので、約10年ぶりのメガネ購入だった。
私は、とても視力が悪く、そして遠近両用になってしまったので、とても高額なメガネになっていた。

ところが最近はとても安価なメガネ販売チェーン店が増えていて「どうなのかな??」とずっと思っていた。
2~3年前から「そろそろ買い替えないと」と思っていたが、なかなか良いフレームが店頭になく、ずっと先延ばしにしていた。

年明けに「メガネ○場」を覗いたら、ちょっといい感じのフレームがあり、価格を聞いたら、安い!前回の半分、前々回の1/4!
なので、即購入。まぁ、それなりに気に入って使っている。

本題の「ベッド購入」は、こんな流れの中で始まった。
それまで使っていたのは、もうかなり前に買ったローベッド。
ご存知の方もいるだろうが、ちゃんとしたベッドマットを購入していないと、ある程度使っているうちに、へたってくる。
そうなると、寝ていても腰が痛くなる。

使っていたローベッドは、フレームはそのまま残し、一度かなり高価なベッドマッドに交換していたので、取りあえず不便ではなかった。
なかったが、今のマンションに移った頃から、どうにも冬が寒い。
それは、寝室の窓が床面まである大きな窓のため、どうしても冷気が下から入ってくる。
そして、さらにローベッドのため、寒い冬は都会のマンション暮らしなのに、毛布や電気アンカのお世話にならないと寝られなかった。

と言いながら、特に不便がないから、ズルズルと使っていたが、前半に書いたように、昨年後半から、いろいろなものを買い替えている時期になり、「じゃ、ベッドも考えるか」となったわけである。(続く)

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2015年8月17日 (月)

「小泉今日子が離婚した理由」の記事にある共感

本日、めでたく?58歳となった。
いよいよ定年や還暦まで2年。スゴイ!たった2年で60歳になるんだ!0817_koizumi

それはさておき、7月の終わりにちょっと面白い記事をネットでみた。
題して「小泉今日子が離婚した理由」
「日本文学研究者である助川幸逸郎氏が、現代社会における“小泉今日子”の存在を分析」している。
記事は「小泉今日子と永瀬正敏は離婚した」ことから、始まる。

この離婚の原因は、二人の人間性の違いからだと書いてある。
これって離婚の原因で良く使われる言葉だが、ここでは、明確に説明している。
小泉今日子は、「遠大な目標」にこだわり過ぎず、「お客の目から見たちょうどよいかっこよさ」を探れるのが特徴だと言っている。
それに反し永瀬正敏は「理想をめざしてストイックに役づくりする俳優」だと。

その結婚生活や違いに関することは、その記事に詳しく書いてあるので、良かったらリンクして読んでみてください。
記事の最後に、こんなコメントが載っていた。

「才能があること」や「幸運に恵まれること」は、短いスパンで見ればもちろん「いいこと」です。ただし、それがその人にとってどういう意味を持つのかは、生きている限り揺れつづけます。

このコメントは、今の私には妙に浸み込んできた。
これは、きっと58歳を迎えるという年齢にも関係するのだろう。
20代の頃に感じていた「幸せ」というものと、今とはずいぶん違う。
そして、この記事に書かれているように「才能」とか「幸運」ということって、その一瞬の感じ方だけでは決まらないのだということを、まさに実感として味わってきた。

今、60歳を2年後に控えたこの時点では「とりあえずは幸せ」かな?
そして、ここまでクリエイブに関わる仕事が続けられたということは、同じく今の時点では「才能」が少しはあったということなのだろう。
この記事に書かれた「その人にとって、その人生にとって、どんな意味を持つのか?は永遠のテーマ」は、覚えておきたい言葉だった。

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2015年7月27日 (月)

日本語で言え!不快カタカナ語

以前から何となく思っていたことが、ネットでランキング的に紹介されていた。

「日本語で言え!不快カタカナ語1位」
ここに書いてある通りに、今やビジネスシーンでは、やたらとカタカナ用語が使われる。
私の勤めるような会社でも、会議では「スキーム」とか「エビデンス」とか普通に使われるようになった。
そして、「それ何?」みたいな顔をすると「そんなことも知らないのか?」と、妙に上から目線で説明してくる。
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ちなみに、このサイトに紹介してあったカタカナ語はこんな感じ。
1位 コミットメント(約束、集中する) 149pt
2位 ユーザー(利用者、消費者) 125pt
3位 エビデンス(証拠、確証) 92pt
4位 スペック(能力、性能) 87pt
5位 アジェンダ(議題、課題) 67pt
6位 コンセンサス(合意) 58pt
7位 フィックス(決定) 53pt
8位 ジャストアイディア(思いつき) 42pt
9位 シェア(共有) 41pt
10位 ペンディング(保留、中止) 33pt

※番外
11位 シナジー(相乗効果) 32pt
12位 タスク(仕事、やるべきこと) 27pt
13位 ブラッシュアップ(良くする、練る) 25pt
14位 タイト(厳しい、時間がない) 22pt
15位 メソッド(やり方) 22pt
16位 デフォルト(標準、基本、初期設定) 21pt

こうやって並べると、私も含めてほとんど日常的に使っているカタカナ語ばかりだ。
なかでも「エビデンス」「フィックス」なんて言葉は、最初に聞いた時に直感的にイメージできず、意味が分かってからも、自分が使いながら「う~~ん、日本語で言った方が、通じるのじゃない?」とも思っていた。

ところが習慣というのものは恐ろしいもので、そのうちに慣れてしまって先に挙げたカタカナ語をごく当たり前に使うようになった。
「タスク」はさすがに自分では使わないが、一時期CMで流れていたナレーションで「メソッド」という言葉は、聞くたびに違和感を覚えたものの、こんな言葉がCMで流れるようになったのかとも思った。

まぁ、カタカナ語は時代の流れだし、ビジネスのグローバル化の影響でもあるから「ちゃんと日本語を守ろう!」なんて、堅苦しいことを言うつもりはない。
けれど、「間違った使い方をしないこと」そして「ちゃんと相手に伝わること」だけは確実にしないと、カッコつけてカタカナ語を使っているだけになってしまう。

「言葉」は相手に気持ちを伝える「人間だけが持っている機能」なのだから。
大切に使いたいなぁと思うのである。

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2015年5月18日 (月)

事実の力~イラクから帰った兵士が内緒で家族に会ってみた

前回の「感動するCM」を見ていた時に、目についてみたら、こっちの方が「感動した」という話。

その動画のタイトルは「イラクから帰った兵士が内緒で家族に会ってみた」
見たけれど、元の動画は何なのかは、分からない。
想像するにアメリカのTVのあるコーナーで、イラク戦争に行っていた兵士が、家族に内緒でこっそり帰ってきて、「どっきり」的に対面する企画のようだ。Iraku

これを見て、特に「こども」の表情に泣ける。
子ども自身が「父親(もしくは母親)が戦場に行っている」ことを、どう理解しているか分からない。
けれど、少なくとも日本の子どもよりも、「戦争」は身近に感じていることが、突然の対面に、表情が崩れ強く抱きつく姿から想像がつく。

特に途中に出てくる女の子の表情は、胸に詰まる。
「感動させる」ような演出的でない時って、人間ってあんな表情になるんだと思った。
そしてその表情には、自然に涙腺が緩むような感動がある。

それともう一つ。
最近はいわゆる「イスラム国」の残酷な映像や激しい戦闘シーンがTVに流れるから、つい忘れがちになるが、やっぱりどの国でも「戦争」は嫌なものだし、特に「家族」にとっては、とても不安な生活を強いるものだと・・・・。

私の見たこの映像は、たぶんアメリカの軍人帰還のシーンだと思うけれど、あれだけ世界各国に軍隊を送っている国の兵士でも、我々と同じように、戦争に対する恐怖・不安感があるんだなぁと、そんなことを思いながら「演出でない」感動シーンに見入ってしまった。

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2015年5月11日 (月)

ネットで見る感動するCM

「世界中が泣いたCM」
「感動するCM」

こんな言葉がネットに載っていると、仕事柄一応チェックする。
このブログを始めた頃に「TVCM 珠玉のこの2点」に書いたが、CM(当時はTVに限られていたが)は、私にとって今の仕事に繋がる重要なものだ。Kandocm

昔話をするのは、年寄りの悪い癖だが、私の10~20代前半には、TVを見ていて「いいなぁ~」と思うCMが結構あった。
しかし、一時期はまったくなくなり「商業主義一辺倒」なCMばかりになっていたが。

それは最近も同じ傾向だと思っているが、CM自体の発信がTVだけでなくYouTubeのような動画サイトやWEB上の動画にも広がっている。
そんな中に、冒頭にあった「感動する」「泣いた」CMが紹介されていた。

「どれどれ、どんな感じなのかなぁ」と思って見てみた。
まずTVCMと違うのは、秒数。
基本的にTVCMは15秒、30秒、そして余程長くても60秒という感じで、時間的制約の中で作られている。
ところが、ネットの場合は、その制約がないために5分とか長いものがある。
だから同じCMでも、ネットの方がより「ストーリー的」な展開が多い。

という前提で、以下の「感動する」「泣いた」CMの感想を・・・・

ヤフーニュースで話題となった泣けるCM 盛岡の音楽教室 東山堂

このCMは、3分31秒。最初の30秒くらいは、ちょっとうるうるした。
でも途中から「ちょっと説明的だなぁ」と思えてきた。
それは例えば「亡くなったお母さんの写真」。最後の方に、ピアノに載せた写真を大きく見せるけれど、実は冒頭にぼんやり映っているだけで、「きっとお母さんの写真だろうな」と想像できる。
まぁ、時代的なこともあるだろうけれど、全部説明しなくて「見る人」に想像させる自由枠があることもCMの面白さなんじゃないだろうか?

世界中が涙した感動CM!!

これも3分40秒近いCM。
CMというか「感動してもらうための素人どっきり」ムービーという感じ。
1歳検診している母子と、内緒で廊下に写真を飾っている旦那さん。
もう、そこを見れば、その後の「感動」のシーンの想像がつく。
だから、クライマックスの「感動シーン」は、ちょっと予定調和的な感じだった(年寄りだから、少々捻じ曲がった見方ですが・・・)

損保ジャパンCM 泣けるCM ピアノ編

4分超えのCM。
でもこれは泣けなかった。かなり最初の方で「ばりばりの保険のCMだよね」と見るのをやめた。
これで「泣ける」って言っちゃうんだ・・・というのが、正直な感想だった。

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