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2020年12月の記事

2020年12月28日 (月)

2020年を振り返る

今年のブログは今日で終わり。
本来、会社も今日までの予定だったが、コロナ禍でもあり社員の有休消化促進もあり、最終日は副部長以上の出社が基本となり(大事な大事な社長訓話は、どうしても最終日だとトップが譲らないらしく)、実質的には先週で就業は終了となった。
私自身も、昨年から本部長が「再雇用だし最終日は休んでいいよ」と言ってくれているので、もう年末年始休暇となっている。20201228
さて毎年最後恒例の1年の振り返り。

◎とにかく新型コロナウイルス(COVID-19)
このブログでも春先に連続して話題にしたが、2020年はこれに尽きる。
昨年の今頃、そして年明けの時期まで、まさかこんな1年になるなんて想像もしていなかった。
おそらく世界中の誰も想像していなかったのじゃないだろうか?
これだけ全世界に蔓延したのは「スペイン風邪」以来だと思うが、その話は100年も前の話。
今は「これだけ科学や医学が進歩したのだから、あんな状態になることはない」と慢心していたが、自然からのしっぺ返しは巨大なものだった。

「Withコロナ」とか「Afterコロナ」とか言われるが、この新型コロナの世界拡大でそれまで「常識」「基準」とか「普通」と思っていた価値観が根底から覆された。
それぞれについては、今までブログに書いてきたが、国も政治家も企業も経営者も仕事も余暇も、そして住まいも、もう何もかも「前例がない状態」で考え直さなくちゃいけないこととなった。
きっと自然界から人類に対する「さぁ、どうしますか?」と提示された大きな大きなカードなのだろう。
願わくは、来年末のブログの「今年の振り返り」で、新型コロナが収束に向かっていることが書けると良いと思っている。

◎身近な人の逝去
これもブログに記載したが、私個人としては結構大きな出来事だった。
会社の元上司は、本当に急逝で病気と分かって1カ月もしないうちに亡くなった。
また秋に亡くなった友人は、ここ数年は親しくしていたことと年齢が同じこともあり虚無感は大きかった。
元上司の逝去では頑なな「通夜、本葬への遠慮希望」を経験したことで、人が亡くなった時の悲しみの行動は亡くなった人に向けているのではなく「自分自身への納得」の行動だと感じさせられた。

また友人の場合は「ステージ4の胃がん」と言われ「胃を全摘出」「抗がん剤治療」したにも関わらず亡くなった。
術後や抗がん剤副作用(あまり重くなさそうだったが)の様子を見ていると「あれなら、残りの時間を思う存分楽しんだ方が有意義な終わり方だったのではないか?」と感じた。
ただこれも周りの感情としては「治療できるうちは」という思いがあることも大いにわかる。
いずれにしてもこの出来事は、自分自身の「今後の生き方」「終わり方」を真剣に考え始めるきっかけとなった。

◎年金受給開始
夏ごろ「申請した」とブログに書いたが、その後最初の振り込みがあった。
ところが最初の申請時に「再雇用助成金」が抜けていて、年末になって「支払額調整」の連絡がきた。
もともとホームページのシミュレーションでは「ほとんどもらえない」と分かっていたので、申請時に「あれ、思ったより多いなぁ」と感じたのだが、年末の連絡で「やっぱり」となった。
最初の支払い後だったために、これから調整されながらの支給で、もう笑えるくらいの金額となった。
それでも、一応「年金を支給される年齢」となったことは間違いない。

「コロナ禍」で休みがあってもどこにも出かけられない日々が多かったせいもあり「仕事をしない暮らし」を相当リアルに考えるようにもなった。
他にも先日納車されたクルマの買い替えなどあるが、総括すると今年はいろいろな意味で「変化の年」だった。
長く生きていると分かるが人生は「徐々に変化する」のではなく「変化する時は、何もかも一緒に」動いていく。
まさに今年は、そんな年だったと思う。

相変わらずグダグダしたブログを今年も続けてきたが、1年間ありがとうございました。
来年こそ、良い年でありますように。

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2020年12月21日 (月)

初めての高圧洗浄機

年末になると前々からマンションのベランダの汚れのことが気になっていた。
数年前にマンションの大規模修繕に合わせて、ベランダの床もキレイにしてもらった。
それまで「コンクリートのたたき風」だったが、「タイル風床シート」となり、修繕した時は年末にデッキブラシを購入して掃除した。
これが、結構労力が必要なのにキレイにならず「まぁ、こんなもんか」と思い、次の年から掃除をしていなかった。20201221

それから数年、ほこりや砂が排水溝に溜まってしまっていて、年末になると「どうしよう?」と思いながら同時に「テレビやネットで見る高圧洗浄機ってどうなんだろう?」と思っていた。
一度会社の帰りにホームセンターで「試用」できるコーナーがあったので、噴射してみたら凄い水圧なのは確認していた。
会社でのランチ中にそんな話をしたら、その人は持っていて「一番安いのを買ったけれど、結構落ちるよ」と教えてくれた。
その一言で俄然購入するに気になり、いつものようにネットで調べ始めた。

会社の人が言っていたように「一番安いグレード」と決めたが調べるとよく見掛ける海外製と日本メーカー製があることがわかった。
値段もあまり変わらないし迷ったがここは「国内製」の信頼を選んだ。
もしかすると製造そのものは中国とかアジアなのかもしれないが、万一故障などの場合、やっぱり国内の方が良いだろうかと思ったが、海外製のものはかなり有名なものなので、おそらくサポートも大丈夫とは思ったが、気持ちの問題でこちらにした。

購入は通販も考えたが、今回は大きさの確認もありホームセンター購入とした。
それに、1戸建てではなく、ベランダに水栓もないため室内から水道ホースでつなぐ必要がある。
そのホース購入もあったので、リアル店舗の方が良いと判断した。
さっそく購入して試しにホースで繋げてみた。
事前の目測だと「この長さで十分」のはずだったが、ちょっと短い。
焦ったが、高圧洗浄機に付属の延長ホースを連結し、準備OK。

スイッチオンして使用開始。
口コミに書かれている通り、結構大きな音で「近所迷惑になるなぁ」と思った。
本体から水が出るわけではないので、後日本体を部屋に置いて使ってみたら、近所迷惑にはならないレベルの音となった。
使用感としては、思った以上に高圧で床もマンション壁もきれいになる。
「これは良い」とテスト使用のはずだったが、その気になって一番広いベランダをキレイにしてしまった。
ベランダだけでなく、窓や網戸もキレイになる。
ただ、調子に乗って壁面の高い所に向けたら、自分自身に水が跳ね返ってきてびしょ濡れになってしまった。
これも後日、対策のために雨合羽を購入してきたが、何か購入すると追加で必要なものがあるので、どうしても最初の予算よりオーバーしてしまう。
何度も経験しているのに、何度でも後から「追加でこれが必要だなぁ」と購入する羽目になり、なかなか学べていない……。

使用後、一番大変だったのは延長で繋げた長い水道ホースから水を抜くことだった。
ホースは室内を通っているので、絶対に水が溢れて来ないように順に手繰っていかないといけない。
最初は「面倒だなぁ」とも思ったが、2回目からはコツもわかり、あまり時間を掛けずに片づけられた。
また、結構水圧があるので、普段使わない筋肉を使ったせいか翌日ひじから手首までが軽い筋肉痛になった(笑)
最初は1カ所のベランダで終わらせたが、翌週他の2カ所も掃除。
ついでの窓も網戸もキレイにした。
数年分の泥とほこりが溜まっていたが、コロナ禍のおかげで一念発起して、キレイに掃除ができた年末となった。

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2020年12月14日 (月)

経営者の資質

続けて「久しぶりの国産車購入」の話題だったが、納車が今週の土曜なのでで、ちょっと違う話題に。20201214

タイトルを見るとかなり違う話題なのだが、私としては会社にいて日々感じていて身近な話題だ。ただ、以前のようにそういった不満や憤りなどをブログに載せていないのは、立場の違いがある。
よくブログに書いていたころは「部長」という管理職で、それなりに責任ある立場だったし、部下を持つ身でもあったために「傍観する経営陣」には憤りと情けなさの両方を同時に感じていた。
だが、今は定年退職・再雇用者、そして今年から少ないけれど年金受給者となり、会社の立場としても、ほとんど責任がない単なる「やじ馬」的なポジションになっている。
そのためイロイロ思うことはあるが、正直言えば「どーでも良いなぁ」という気持ちがあり「自分が勤めている間が無事ならよいかぁ」というとっても無責任な感情が優先している。
とはいえ、娘婿も同じ会社で働いているので、倒産とかになると困るのだが……。

今年は何といっても「新型コロナの世界的な拡大」がトップニュースだろうが、このコロナ禍は様々な業界の様々な階層に、それまで「徐々に変化すること」「進むべき方向性を模索する」というなかなか答えを見つけにくく決断することが難しい課題をいきなり「さぁ、どうする?時間ないよ?」と突き付けてきた。
例えば「テレワーク」「テレビ会議」を始めとする「デジタル化への対応」など、一番感覚的に遅れている国会議員まで「急務だ!」と騒ぎ出した。
それは企業でも個人でも同じで、個人では「テレワークが中心になるなら今の場所に住まなくてよい」と移住を始める人が増えたとニュースでは言われているし、企業でも経営戦略を柔軟に対応し、逆にチャンスと捉えるようなところも出て、売上・収益とも向上した会社もある。

そしてこの「コロナ禍」は、企業という視点だけで見ると「経営者の資質」をはっきりと判断される「トリガー」ともなっている気がする。
職業柄、お客様である企業のトップの方の取材をしたり座談会を進行したりするが、そこで感じる「経営者としての資質」と会社に戻って自社の経営層から感じる「資質」の差にはっきりと「がっかり」した年でもあった。
あまり詳しく書くと私の会社と分かってしまうのでやめておくが、今の社長のいうことは「整理整頓」「身だしなみ」「あいさつ(歩きながら携帯でしゃべるなというツール機能を否定するようなこともある)など、社内では昔から「風紀委員」と揶揄されてきたままで、いまだに変わらない。

ある時、来年の株主総会の「想定質問」の運用についての打ち合わせに出たことがある。
非常に細かく「想定問答」を毎年用意するのだが「他の企業はどうしているんだろう?」と出席メンバーに聞いてみた。
そうしたら「普通は経営のことなので、そんな資料がなくても経営陣が答える」と聞き、ちょっと笑ってしまった。
確かにその通りで、だから株主の人たちは総会に出席して「経営陣に直接質問」するわけで、話す内容まで書かれている資料を用意するなら「経営陣」でなくてもよくなってしまう。

他にも「経営計画」も常務をトップとした平取締役や各本部長などに丸投げで、自ら「こういう企業戦略を構築すべき」といった発言は私の知る限り皆無だ。
その割には「どこどこの企業はこんなことをやっていて素晴らしい」とか「若い社員がこんなに頑張っている」とか評論家みたいなことしか言わない。
そういえば、今のトップの口癖は「やるべき人が、やるべき時に、やるべきことをやれば、ミスは起きない」だったけれど、今こそトップが「やるべき時」だと思うのだが、違うのだろうか?
これまでもそうだったのだが最初に書いたように「コロナ禍」になり、あらゆる階層やあらゆる企業の目の前に「早急な課題解決」が求められた途端「何も考えていないし、経営に携わる資質があるのか?」ということが明確に見えてしまった気がする。

と、いろいろ書いたが冒頭に書いたように、責任ある立場でもないし、これからも長く勤めるわけではない(婿はそうはいかないが)ので、そのような話や状況を横目で見て苦笑いすることが最近は多くなっている。

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2020年12月 7日 (月)

久しぶりの国産車購入(その3)

12月になった。
今年もあと1ヶ月だが、どうもこの話題で年内は終わりそうだ。

ネットで試乗を予約し、当日ディーラーに行ってきた。20201201
残念ながら雨模様の天気だったが「試乗を予約したものですが」とディーラーに行くと、コロナ禍なので「アルコール消毒」「体温検知」された。
書類に記入して、試乗。
ほんの少し走っただけでは、わからないけれど、割と良いフィーリングで、あまり違和感なく運転できた。

その後、商談。
担当になってくれた営業は「いつ頃の予定?」とか「ウチはチャンスありますか?」と聞いてくる。
試乗に来てるのに変なこと聞くなぁと思って、後になって尋ねると「試乗に来ただけ」という人は結構いるとのことで、買う気満々の私とはかなり違う人達が多いようだ。
とりあえず事前に作っておいたオプションのリストを見せて見積もりを作ってもらった。
最初なので、取り敢えず定価ベースで、実際の商談は次回になった。
その後、自宅近くのディーラーにも行ったが、今年入ったばかりの女性社員が付いてくれたが、あまり詳しくないし、こちらの状況も聞かず名刺をくれるだけで「最近のディーラーの営業は昔みたいにグイグイ来ないんだなぁ」とこれまた時代の変化を味わうことになった。

試乗から2週間後に、再商談。
そうそうこれも最近の営業はすべてノートPC1台で商談する。
そのディーラーだけなのかもしれないが、専用のシステムが搭載されているようで、納品目安の確認やオプションの取付工賃など、さまざまな確認や価格など全部ノートPCとスマホを駆使して進めていく。担当の営業は入社2年目の若い子だったけれど、もしも40代以上の人だったら、大変だろう。
商談では、前回書いたように「下取り入れて、これくらいの線で」と希望したが「ウチ下取り厳しいですよ」と言ってきた。
多分、買取業者に依頼した方が高く売れるだろうが、書類など面倒なこともありディーラーで一括に依頼した。
下取り査定を待って営業が書類を持ってきた。
するとビックリ。予想以上に下取りが安い。
ただ「いろいろ含めて200万円くらい」という条件は言ってあったので「あとは値引きでどうしてくれる?」と言うと、営業が一生懸命数字を作って、上司の許可を取りに行った。

最終的に最初の車検代を含めて予定より15万円くらい高くなったが、あまり激しく値引き交渉するのは好きじゃないので、一応これで商談成立となった。
「今日って実印は持っていないですよね?」と聞かれ
「いや、その気で来ているからあるよ」と言って、たくさんの書類に記入。
一部は「デジタルサイン」のものあり、こういうのも「時代の変化なんだなぁ」と感心しきりだった。
そして、手付金としてカードで上限まで払い、残りは「振り込み」と言われた。
「えっ、振り込みで良いの?」と聞くと、これも今どきで、もう大金を持ち歩くことは必要ないだそうだ。
後日、印鑑証明や車庫証明などの書類を届け、振込先を教えてもらい、翌日残金を振込み。
あとは納車を待つばかりになった。(つづく)

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