« 「働き方改革」は、大丈夫なのか? | トップページ | 選択が難しい高齢者の問題(免許証返納と認知症) »

2019年3月 4日 (月)

再雇用者にこんなに頼ってて大丈夫か?

もう3月になった。
来月になると4月で新しい年度になる。20190304
さらにその次の月には新元号になる。その影響と関係ないだろうが、今年の1~2月は信じられないくらい忙しかった(正確には、昨年12月中旬くらいからだが)。
理由はいろいろあるが企業内の事なので、あまり詳しく書かない。
 
再雇用者になって、所属する部門のほかに経営部門(総務とか人事とか経営企画とかがある部門)の業務を手伝うようになった。
管理職だった頃も、年度末は忙しかった。
新年度の組織編制や予算、さらに部門や部下の目標設定など、いつも気がつくと3月末になっている状態だった。
役職定年になって、その業務はなくなったが、今度は経営部門を手伝っているので、やっぱり年度末はとても多忙になった。
 
経営部門の業務を手伝うと言っても、本格的に経営業務に携わるのではなく、必要となる資料やツールなどを作成することが主な業務だ。
現役時代に、お客様の広報的なツールを主軸に企画をやっていたので、そのノウハウが活かせるし、組織的にも多くヘルプできていると思っている。
それは、それで再雇用の必然性に繋がるので、個人的にはありがたいと思っている。
 
が、しかし……。
今年の年度末の忙しさを思うと「再雇用者にこんなに依存していて、良いのだろうか?」と感じてしまう。
経営部門の各部から2件ずつくらい依頼があって、それが3つの部署からあると、もう堪らない。
さらに、そのほとんどが「自分たちではどうしてよいか分からないので」と相談レベルからやってくる。
で、「こんな感じ」と説明してあげて、自分たちでやるのかなぁと思っていると、結局良く理解していなくて、全部私がやってあげることになる。
 
他の業務が満載でとても手が回らないのは分かる。
そして、難しいので私にヘルプが来るのも分かる。
でも、自分がやらないと次から困るのではないだろうか?と思いながらやっている。
結局「そのうち自分がやらなくっちゃ」と思っているわけでなく「やれる人に頼めば良い」「やれる人がいなくなったら、出来ませんって言えばいい」と思っている気がする。
 
私自身「分からないけれど、試しにやってみる」を繰り返して、いろいろなことが出来るようになったり、分かるようになったりしたが、「試しにやる」ことをしないのなら、きっとこれからもずっと「できない」ままで済ませていくのだろう。
私の会社には同じ世代の「再雇用世代」が結構な数いる。
でも、その世代が本当にリタイヤしていなくなったら、「これは当社ではできません」ということがどんどん増えていくのではないか?
再雇用者が要らぬ心配をした年度末であった。

|

« 「働き方改革」は、大丈夫なのか? | トップページ | 選択が難しい高齢者の問題(免許証返納と認知症) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「働き方改革」は、大丈夫なのか? | トップページ | 選択が難しい高齢者の問題(免許証返納と認知症) »