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2018年10月22日 (月)

彼岸花の花嫁行列

2015年の10月に「彼岸花の土手歩き」 でこの場所を最初に訪れた話を紹介した。
20181022
あれから、何となく毎年行っていた。
前回までのブログに書いたように、渋温泉と上田城に行った翌日で、長距離運転後で疲れていたが、時期も天気も良かったので、翌日の9月23日に行ってみた。
2015年以降、少し時期が合わなくて「まだ咲きそろっていない」とか「もう終わりかけ」という感じだった。
前回の話のように「自然が相手」は、なかなかグッドタイミングにならない。
休みや天気や開花状況など、「イマ!」というタイミングになるのは難しい。

しかし今回は「どうしようかな」と思って出かけたのに、とても良いタイミングだった。

1つは開花状況。
いつもは、満開とまだ咲いていないところと、終わってしまったところと入り乱れていたが、今回は「一面満開の彼岸花」という状況。
さらに、いつもは入り口に地元の出店がある程度だったが、今年はその横にいくつかの出店も出ていて、天気のせいもあってか、人も多い。

たくさんの人が高価な一眼レフカメラを抱えて花を撮影しているのはいつもの光景だが、今年は本当に人が多かった。
そして入り口から見える範囲全体が真っ赤に染まる彼岸花で、こんなに見事に咲いているのは初めてなんじゃないかと思った。
夏が暑かったせいもあるのだろうか?

そしてもう1つのタイミングは「花嫁行列」
毎年1組が抽選で選ばれるのだそうだが、今まで出会ったことがなかった。
それが今回はまるで狙ったように、土手を歩いていたら、向こう側からやってきた。

最初は土手下に「やけにたくさんの人がカメラを構えているなぁ」と思っていた。
「やっぱり今年は綺麗に咲いているからかな」とのんびり歩いていたら、遥か前に「赤い傘」を1本さした行列が見える。
「あれって、もしかして」と思って見ていると、やっぱり「花嫁行列」

しばらくしてすれ違う時には、周りの皆は撮影と大きな拍手で、まるで芸能人が来たような騒ぎだった。
なかには「他人の花嫁行列見て、何が面白い」と野暮なことを言っている人もいたけれど、「彼岸花と白無垢の花嫁」は絵になる風景だから、良いんじゃないかなぁと思ってカメラを向けた。

「花嫁行列」「彼岸花」の写真はコンテストにもなるようで、みんな「良い写真を」とすごいシャッター音の嵐が、これまた面白かった。

思ったように「野猿」「秋の味覚」を体験できなかったり、思わず「彼岸花と花嫁行列」に出会ったり。予定通りにならないことが出かけることの楽しさでもあると思える9月の3日間だった。

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