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2016年11月14日 (月)

終活の用意

5月に姪の結婚式に行ったことは「姪っ子の結婚式」 に書いた。
結婚式の場所が軽井沢で、1番上の兄をクルマに乗せて往復したこと、そしてその兄は、少しメンタルの疾患があることも書いた。20161114_syukatu
だから、軽井沢に向かう時には、兄は薬と年齢の影響で、やたらとトイレ休憩が必要だった。

ここで、都合上、この兄の話を・・・。
この1番上の兄と、良く出てくるすぐ上の兄と私は、母親が違う。
本当は1番上と2番目の間には、姉がいるが、一緒に育っていないし、親父が死んだあとは一度も会っていない。
さらに、この1番上の兄には、二人子どもがいて、息子の方は中学以降グレてしまい、警察や少年院のお世話にもなっている。
もちろん息子も今では社会人になり、結婚し、独立して仕事をしているようだが、私自身はもうずいぶん会っていない。
いずれにしろ、この兄夫婦は、いろいろと課題を抱えているなぁというのが私の感覚だ。

無事に結婚式も終わり軽井沢を出発したのは午後7時過ぎで、もう真っ暗。
しかも小雨模様だけれど、兄夫婦のクルマのある私たちの田舎まで出来るだけ早く帰らないと、お互いに家に到着するのが真夜中になってしまう。
そんな状況で私の運転で帰ってきたが、その車中でいろいろ話をした。

そのうちに親父が死んだときの遺産の話や、私とすぐ上の兄貴の母親のこととか、1番上の兄の長い間の不満を吐露はじめた。
親父が亡くなったのは、もう45年も前のこと。
そんなことを「フツフツ」と抱えながら生きて、いつも周りに不満を漏らしてきたのかなぁ・・・だから、いろいろ課題が降りかかっているんじゃないだろうか?・・・などと思いながらの帰着となった。
こちらとしては、決して良い気分じゃないが、文句も言わなかったが・・・・・。

すぐ上の兄貴とは、今でも良い関係でいると思っている。
でも、1番上の兄貴の、そんな話を聞いた後は「ちゃんといろいろ整理しておくことがあるなぁ」と思い始めている。
決して資産価値はないけれど、私と兄の共同名義のものがある。
お互いに子どもがいるが、私たちが健康なうちに、そんな整理もしておかないといけない。
私の娘は特に、私の家の方のことはまったく知らないから、このままにしておくと困るだろう。

来年は還暦。
そろそろ終活を始めることを考え始める年齢になったということなんだろう。

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