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2016年7月 4日 (月)

弱者の暴言、許容範囲はどこまで

一時期ブログに登場していた旧本部長は異動(まもなく定年のはず)になり、私自身も来年定年ということで、会社の中で日常的にストレスを受けることは少なくなった。

とはいえ、あとを託すはずの2人の部長、特に元部下だった部長の感度のなさと管理職としての無能さを目にすると、少々ストレスを感じるが、「困るのは君たち」という今の私のスタンスだと、そんなに強いストレスではない。
20160704jakusyanobougen
そんな最近、とても強くストレスを感じることがある。
我が社は、いろいろな背景があって、一部通販ビジネスを展開している。
その部門が、この春組織変更などの影響で、私のいる部屋にやってきた。

それは良いのだが、その部門に組織変更前まで在籍していた女性が、日に2度ばかりやってきて、通販ビジネスの担当男性を罵倒していく。
ずっと一緒にやっていたスタッフなので、本人は冗談のつもりで話しているが、もう内容がひどい。

その彼女は、とても優秀な社員なのだが、ずっと以前セクハラにあったとか、いろんな事情でメンタルを病んだ経験がある(らしい)。
だが、とてもコミュニケーションに問題があり、私の部門の女性スタッフは「まともに話せない」と嫌っている。
そのことは聞いていたが、いざ、自分の部屋での言動を見ていると「こりゃ、この女性の問題も大きいよね?」と思うようになった。
大体、春まで自分の働いていた部門とは言え、3ヶ月経過しても「心配だから」という名目で毎日やってくるなんでやっぱり問題だと思うんだよね。

だが、なんせ「メンタルを病んだ女性」と一般的には「弱者」的に見られる立場。毎日毎日、男性社員への暴言を耳にするこちらとしては、かなりストレスになり、ついつい「いい加減にしろよっ」と言いたくなる。

確かに、言われる男性社員は年齢の割に能力が低く、営業から外されてしまった人だが、それにしても酷い言い方だ。
「給料どろぼう」
「なんで無視するの」
「聞いてないフリするな」

などなど、これが健常者で男性が言った言葉なら、今の時代完全に「パワハラ」発言となる。
しかし、なにせ「メンタル経験者の女性」という弱者的立場。どうしたら良いのか、個人的には気持ちのやり場に困っている。

「弱者は何を言っても許されるのだろうか?」
毎日、そのシーンに出会っているうちにそんなことを思い出した。
まるで沖縄基地問題でYouTubeに載っている「プロ市民」「暴力左翼」みたいな感覚だなぁと思えるようになってしまった。

「私たちは弱者だから、何を言っても良いのだ」
そんなわけねーだろ!と怒鳴りたくなる毎日を懸命に我慢している。

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