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2015年10月13日 (火)

【備忘録】コッキーポップ

私が中学・高校の頃「深夜ラジオを聴く」という学生の流行があった。
「勉強する」という名目で夜中の3時ごろまでラジオを聴いていたが、何となく「時代の最先端」の行為の気分だった。

「深夜ラジオ」のDJは、当時あまりTVには出ないフォークシンガー達が担当し、これがまた学生が一生懸命、耳を傾ける理由にもなった。

そんな時代の頃に「コッキーポップ」という番組があった。
【コッキーポップ】
71~86年に放送されていたラジオ音楽番組。
ヤマハ音楽振興会が制作協力し、ヤマハの提供で、『ヤマハポピュラーソングコンテスト』と連動していた番組。

【ヤマハポピュラーソングコンテスト】
「音楽の歓びは自分で創り、歌い、そして楽しむことにある」という歌ごころ運動の一環として開催された、アマチュアを対象にしたオリジナル曲発表の祭典。通称ポプコン。

この番組のオープニングにはパーソナリティは大石吾郎の以下のナレーションが流れて始まった。
「黙っていれば友達になれない、叫ばなければ消え去ってしまう。私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために、私たちの歌が今 ここにある」
やっぱり時代的に「学生や若者が、大人の創った既成概念や常識を変化させていくんだ」みたいな空気が、こんなナレーションにも表れている気がする。

この番組からは、今では超大御所の「中島みゆき」を始め、「チャゲ&飛鳥」とかいろんなアーティストが発掘されてくるが、反面消えて行ってしまった人たち(もしくは、裏方になったりして、表舞台に出なくなった)も多い。

しかし、このネット時代はありがたい。
そんな消えてしまった人たちの、そして自分自身が忘れてしまった音楽たちに、もう一度出逢わせてくれる。
先日、いくつか見つけたが、その中でも「お~~、あったなぁ」と思ったものを3曲並べてみた。特に、最後の「オルゴールの恋唄」は、ものすごく若い時の「渡辺真知子」の曲だが、(動画の内容は別として)超珠玉の1曲だと、改めて思い直した。

●琥珀色の夢(ボビー)

●あんたとあたい(赤ずきん)

●オルゴールの恋唄(渡辺真知子)

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