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2015年9月28日 (月)

ツケが回ってくる人と余剰人員

Tukemawaru

このブログは2006年に始めた。
来年の1月になると満10年になる。
始めた時は、40代の終わりだったので、サブタイトルに「中年でも・・・」と付けたが、先月58歳になった。
なので「還暦近くでも」に変更した。
あと2年以上続けられたら「還暦過ぎても」に変更しようっと。

さて昨年の仕事納めの日に「やれる人、やれない人の違い」 と言う話を書いた。
あれから半年以上経ったが、その傾向はますます明確になっている。

世間的には一部大企業や輸出系企業は良いみたいだが、当社は中小企業(上場してはいるものの)。さらには「印刷」という業界的には斜陽産業になっていて、あらゆるものがデジタル化され「印刷物」と言われる制作物は、年々減少している。
ただ余談だが、我々のような企画とかクリエイターは、逆に対応範囲が広がり(というか広げないと落ちこぼれる)、年々難易度が高くなっている。

そんな中、ここ2年くらいの社内での変化がとても顕著だ。
「やれる人、やれない人の違い」 に書いたことは、その一例だったわけだが、例えば営業では、今まで「うまいことやってた」人にツケが回って来ている。

例えば昨年度、わが社で嵐のように吹きまくった不祥事事件。
あまり詳しく書けないが、営業が数年に渡って伝票を操作(改ざんではなく)していたこと。
それまでは、けっこう営業利益が出ていることになっていたが、最終的に超多額の損金が発覚し、管理職は年度末で退職、担当者は降格され他部へ転籍になった。
その担当者は、「高利益を出した」として過去に表彰され、賞金ももらっていたが、「その賞金の返却はないの?」と囁く同僚たちもいて、周りから「仕方ないんじゃない」という視線を受けまくった。

また、他の営業で外注に丸投げで、のノーチェックで10年以上安泰を装っていたけれど、今年度になってから、いろいろ問題が発覚。
これも詳しく書けないけれど、その担当者は営業の副部長。
我々と一緒に動く若い営業に言わせれば「今まで、何もしてないから、仕方ないんじゃない?」とこれまた誰からも同情されていない。
これは「ツケが回ってきた」人たちの話。
もう一つは、いろんな部署にいて、我が部署にもいる。
「なんとなく勤務している人」「問題があっても、管理職として何も行動できない人」「自分自身が必要とされているか考えていない人」

どこの会社にも、こんな感じの所謂「余剰人員」予備軍の社員がゴロゴロいるが、わが社の場合、そろそろそれらの社員を雇う力がなくなりつつある状態だ。
そんな状況を見ていると、私自身定年間近だけれど、必要とされる人材であり続けていたいと思いながら、そろそろラクしたいなぁと思ったりもしている。

いずれにしても、手抜きしていると「ツケ」が回ってくる時代になっていることだけは、間違いないようだ。

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