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2015年5月11日 (月)

ネットで見る感動するCM

「世界中が泣いたCM」
「感動するCM」

こんな言葉がネットに載っていると、仕事柄一応チェックする。
このブログを始めた頃に「TVCM 珠玉のこの2点」に書いたが、CM(当時はTVに限られていたが)は、私にとって今の仕事に繋がる重要なものだ。Kandocm

昔話をするのは、年寄りの悪い癖だが、私の10~20代前半には、TVを見ていて「いいなぁ~」と思うCMが結構あった。
しかし、一時期はまったくなくなり「商業主義一辺倒」なCMばかりになっていたが。

それは最近も同じ傾向だと思っているが、CM自体の発信がTVだけでなくYouTubeのような動画サイトやWEB上の動画にも広がっている。
そんな中に、冒頭にあった「感動する」「泣いた」CMが紹介されていた。

「どれどれ、どんな感じなのかなぁ」と思って見てみた。
まずTVCMと違うのは、秒数。
基本的にTVCMは15秒、30秒、そして余程長くても60秒という感じで、時間的制約の中で作られている。
ところが、ネットの場合は、その制約がないために5分とか長いものがある。
だから同じCMでも、ネットの方がより「ストーリー的」な展開が多い。

という前提で、以下の「感動する」「泣いた」CMの感想を・・・・

ヤフーニュースで話題となった泣けるCM 盛岡の音楽教室 東山堂

このCMは、3分31秒。最初の30秒くらいは、ちょっとうるうるした。
でも途中から「ちょっと説明的だなぁ」と思えてきた。
それは例えば「亡くなったお母さんの写真」。最後の方に、ピアノに載せた写真を大きく見せるけれど、実は冒頭にぼんやり映っているだけで、「きっとお母さんの写真だろうな」と想像できる。
まぁ、時代的なこともあるだろうけれど、全部説明しなくて「見る人」に想像させる自由枠があることもCMの面白さなんじゃないだろうか?

世界中が涙した感動CM!!

これも3分40秒近いCM。
CMというか「感動してもらうための素人どっきり」ムービーという感じ。
1歳検診している母子と、内緒で廊下に写真を飾っている旦那さん。
もう、そこを見れば、その後の「感動」のシーンの想像がつく。
だから、クライマックスの「感動シーン」は、ちょっと予定調和的な感じだった(年寄りだから、少々捻じ曲がった見方ですが・・・)

損保ジャパンCM 泣けるCM ピアノ編

4分超えのCM。
でもこれは泣けなかった。かなり最初の方で「ばりばりの保険のCMだよね」と見るのをやめた。
これで「泣ける」って言っちゃうんだ・・・というのが、正直な感想だった。

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