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2015年2月 2日 (月)

久能山東照宮

年賀状に書いた「行きたいところへ出掛け」と願ったが、さっそく叶った出来事を。

Kunosantoosyouguu_2泊りで温泉にでも、と計画していたが、社内でインフルエンザが流行し、私も微熱が出たり、喉が痛かったりと怪しい状態になったので、キャンセルしたことが、今回の始まりだ。

おかげで本格的なインフルエンザにはならず、「これなら温泉行を強行しても良かったか?」とも思ったが、宿をキャンセルしたから、そうも行かない。

じゃあ……と、これも今年の年賀状の題材となった「とろろ汁屋」に出かけた。
ここは以前も1回行ったが、もう一度リピートしたい店でもあり、でも静岡と少し離れているのでなかなか行けなかった店。
お店は相変わらず混んでいたけれど、美味しく、お腹一杯になり、次は日帰り温泉でも……と店にあったパンフレットを見ていた。

そうしたら、行こうと思った日帰り温泉施設の、すぐ近くに「久能山東照宮」の文字。
「こりゃ、寄らねば!」と勇んで向かった。

到着して、まず目に映るのが、壁のような久能山。
下から見ると遥か上まで続く「つづら折り」の石段。あれを登らないと本殿まで辿りつけないのかぁ~とため息交じりでスタート。
結局、4回くらい休憩して辿りついた。

久能山東照宮は、2代目秀忠が建立した家康公の最初の墓所。
有名な日光東照宮は、3代目家光が江戸から見て、鬼門の位置にあたる日光に改めて建立したもの。

そんな話をいつかTVで見てから、行ってみたかった久能山東照宮。スケールは日光に負けるけれど、やはり東照宮らしく極彩色の社殿だった。
そうそう、あのつづら折りの石段を登っていて、社殿近くで「この石垣はまるで城郭みたい」と思っていたら、やはり東照宮とする前は、武田信玄の久能城だったとか。
それなら、こんな岸壁にあるのは、分かると思った。

本殿の奥へ行くと、家康公の霊廟。
いろんな江戸時代小説を読んだり、史跡を訪ねたりしているうちに、昔はそうでもなかった徳川歴代将軍にも親近感を覚えてきて、ちょっと感無量だった。
家康公の墓所なので、もうそこら中「葵の御紋」だらけ。
バーゲンセールのような状況だなぁ~~とこれは、また違う感想。

中学の修学旅行で日光東照宮に、和歌山の白浜温泉の帰りに紀州東照宮に、それぞれ寄ったが、日本にはたくさんの東照宮があるそうで、やはりこれは家康公の権力の大きさを物語るものなのだろう。

おそらく石段を登っての参拝は2度とないなぁと思って帰ってきたが、まずは行ってみたかった史跡に行けたことに満足。
そして5月には会津若松行も計画中である。

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コメント

コメント、ありがとうございます、楽美さん。

このブログ書いてから調べましたが、クルマで日本平に行き、そこからロープウェイで行くと良いみたいですよ。
つづら折れの絶壁の石段は、ヒザに爆弾抱えている人には厳しすぎますよ。
でも、かなりのご高齢者が、休みながら登って来られていたのも事実です。
静岡とか三河は、やはり徳川発祥の地域ですから、江戸時代好きには堪りませんね。

でも、私は楽美さんの東京近くの江戸風景レポ、すごく楽しみ&羨ましいと思っていますよ。

投稿: nobulog | 2015年2月 4日 (水) 13時19分

こんにちは。
駿河湾の眺めもすばらしいですね。
今年こそ、ぜったいに行きます!
階段にそなえて、足を鍛えなくちゃ。
維新後に慶喜公がいた屋敷跡も見てみたいなー。

5月の会津もいいでしょうねぇ。
幕府の始まりと終わり。感慨深いものがありますね。

投稿: 楽美 | 2015年2月 4日 (水) 11時43分

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