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2014年12月29日 (月)

やれる人、やれない人の違い

今日で仕事納めだ。
毎年のことだが29日まで会社があるのは仕方ないが、今年はカレンダーの関係で、今日は月曜日。
今日1日出社して、休みになるのなら、27日土曜の出勤で終われば良いのに。
まもなく60歳になるけれど、こういうことは若い時の同じような事を思うんだな?Dekirudekinai

ということで、この1年を振り返ってみたい。
正確には「この1年」というより「ここ2~3年」で感じてきたことだ。

それは本当に「やれる人」「やれているように見えていた人」がはっきりしてきたことだ。
経済の状態が良く、時間の流れもデジタル前のようにゆっくり流れていた時は、そこそこの人が「やれる人」とされていた。
たまたま良い顧客に巡り合って、売上を伸ばしたとか、たまたま良いタイミングで、その組織に入って、先輩たちが築いた流れに乗って成績を上げた人とか。

そんな人たちはどこの企業にもいるけれど、景気の良い時には、その人たちは「やれる人」と思われてきていた。
ところが、時代の変化がとてつもなく速く、「どうしようかなぁ」などと考えていては、あっという間に手遅れになり、気が付くと負け組になってしまうような今の時代、この人たちは「やれるように見えていた人たち」だと分かってしまってきている。

会議などに出ていると、そのような部署長が毎回同じような質問に答えられるず、そして何もしないので業績も上がっていかない。
「毎回言われるんだから、ちゃんと用意すれば良いのに」
「とにかく何か手段を打てばよいのに」

などと他人事ながら思っていたが、やはりこういう種類の人は、どうすればよいのか分からないらしく、無策のまま時が過ぎていく。

そんな「やれるように見えていた人」は、チラホラ他の部門で見るなぁと思っていたら、今年になって自分の部署にもいる人が分かってきてしまった。
昔、私の部下だったスタッフが、今年の春、部長に昇格したが、「やれるように見えていた人」が明確になり、来年以降の先行きに不安を生じるようになった。

そして、私の会社も、そんな人たちを守っていられる余裕もなくなりつつあり、おそらく来年度以降、大きな組織変更や降格、左遷など、今まで温情的な会社生活に慣れてしまった人たちからすれば、厳しい時代になるのではないだろうか?

そんなふうに他人事みたいに言っていると自分もそういう部類のスタッフになってしまっていることに気づかない「愚か者」になっていないか?
来年は役職者定年になる予定だが、やはり気を抜かずに頑張り続け、必要な人であり続けたいと思う。

今年のブログはこれでおしまい。
毎年のことだが、私のつたないブロクにお付き合いいただきありがとうございました。
多分、来年も続けていくと思いますので、よろしくお願いします。

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