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2014年7月21日 (月)

ITツールを使う人たち、使えない人たち

このブログはもちろんPCからアクセスしている。
私の仕事も含めて、企業や一般生活の中でデジタル機器に関わらずに過ごせることは、ほとんどない。Ittool

私が初めて文字入力の「キーボード」に触れたのは、31歳の時。オルガンのような大きさの「ワープロ機」で、記録媒体も8インチプロッピーと言って、レコードLP盤くらいの大きさで、しかも1.4MBくらいの容量だった気がする。

最初はキーボードの文字の位置が覚えられず「こんなのちゃんと使えるようになるんだろうか?」と思った。
あれから25年。今は、PCだけでなく、携帯(ガラケー)やスマホ、そしてタブレットと、もう身の回りはITツールだらけ。

私は、決して「新しいものに、すぐに飛びつく!」という性格ではない。ところが一旦手にすると「ある程度、使えるまで」トコトンやりたい方なので、時間が経過すると人よりちょっと詳しいレベルになっている。

そんなことを思いながら、ある日会社で、社員が働いている姿を見ていた。
「私、PCが使いこなせないから、仕事辞めます」
こんな人に、今まで一度もあったことがないなぁと思った。そしてデザインも、圧倒的にアナログチックな仕事だったのに、デジタル化に付いて行けず廃業したって人はあまり知らない。

私の部下でもそうだ。
それまで「WEBはわからない」と逃げていたけれど、仕事上どうしても絡まざるを得なくなり、やっていくともう「わかった」顔して話してくる。
結局、私のように「(一旦手にすると)積極的に覚える」「追い込まれて覚えていく」かの違いはあるが、最終的には使いこなせるようになっていくものがITツールなのだろう。

現在の「ITツールが使える」というのは、設定済みの機器を、それなり触って動かせれば良いわけで、それがアプリケーションやシステムの設計者の「思い通りに行動」させられていたとしても、「使える」と言ってしまっていい。
そうなると、ITツールを使えない人というのは、かなり少ないんじゃないかな?

ただ年齢とともに新しいことを覚えるには、努力が必要となり、この先ITツールがどんどん進化していくのに、付いて行く自信はない。

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