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2014年2月17日 (月)

我が社の年史づくり

我が社は今年90周年を迎える。
若い時に勤めていた新聞系の広告代理店では30周年を迎えた経験があるが、その3倍である。Bunsen

その代理店の社長が周年イベントで話していたが、会社ってのは人間と同じなんだそうだ。
会社を作るのは簡単だが、それを3年、5年、10年と続けていくのは大変だと。
そして30年を無事に迎えられる会社の数と言うのはとても少ない。

そう話していたことを覚えている。

だから90年と言うのはとてつもない。
我が社のある中部地区と言うのは、企業寿命が平均的に長いんだそうだ。
これは、今回資料をひっくり返していて、昭和時代にある新聞に我が社が紹介された時に、書かれていて知った。

我が社の誕生は、大正時代だ。
それから昭和20年の戦争が終わるころまでは、ほとんど記録がない。
でもあの戦争を乗り越えて、会社が存続したことは確かだ。

そして昭和30年代は活版、その後オフセット印刷、そして現代のデジタル時代と「印刷」という分野は変化し続けている。
今回掲載した写真を見てほしい。

これは活字を1つずつ選んでいる「文選」という作業だ。
今で言えばキーボードを打っている状態だ。
さらに、この活字とか刷版とかは当時使い終えると再利用をしていたんだそうだ。

私はギリギリ活字の時代を知っている。
それでも古い設備になると分からず、そろそろOBの方に来ていただいて聞かないといけない局面に来ている。

年度末で、来期予算だのプレゼンだのと、最も忙しい時期に、この膨大な資料を整理するのは大変だが、こうして見てみると「先人たち」に対する感謝と畏敬の念を感じる。

デジタル化になって便利になったけれど、職人の塊だったような現場人は少なくなった気がする。
きっと、これは世の常なんだろう。

慌てて書いているので、脈絡のない文章になっているけれど、またこの資料整理で面白いことがあったら、ブログに載せてみようと思う。

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