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2013年10月21日 (月)

お気に入りの小説作家遍歴(記事数994件目)

自分では、そんなに意識しなかったが振返ってみると、若い時から文庫本の小説を読み続けている。Takadahassaku
ただ最近はあまり「ベストセラー」とか「今、話題の」というものに飛びつかない(東野圭吾や乃南アサは、少し読んだかな?)。
さらに私の癖として、気に入った作家を見つけると、しばらく同じ人を読み続ける。

高校生の頃はそんなブームだったことと兄貴の影響で、良く推理小説を読んだ。
最初は「松本清張」
今でも覚えているが「点と線」「砂の器」は好きだった。特に「点と線」はSL小僧(今風でいえば「鉄っちゃん」)だったので、時刻表から見つける「4分間の偶然」は、引き込まれた。
それに「横溝正史」。ちょうど「金田一ブーム」になり、これもかなりの作品数を読んだ。
ちなみに「アガサクリスティ」も読んだが、どうも外人の名前が覚えられず、しかも外人の場合は愛称で呼んだりするので、登場人物が整理できなくなり、今でも苦手としている(検視官ケイは読んだかな?)

20~30代は、このブログでも何度も紹介した「司馬遼太郎」
短編を除けば、ほとんどの作品を読んでいる。ちょうど、通勤時間が長い生活リズムの時でもあったため、列車の中の1つの楽しみだった。

「司馬遼太郎」を読み漁り、次の作家になかなか出会わない時期が続いたが、40代になり、これも何度かこのブログに書いた「あるきっかけ」「藤沢周平」を読み始めた。
映画で「たそがれ清兵衛」がヒットした後でもあり、文庫本がたくさん出ていたので、これもかなりの作品を読んだ。
ただ、この人は短編が多いので、まだまだ読んでいない作品もある。
ここで、今に繋がる「江戸時代小説」に出会い、その後は「平岩弓枝」「池波正太郎」とどっぷりと浸かった(これも、このブログに良く書いた)。

そして、これは兄貴から教えてもらったかな?佐伯泰英「居眠り磐音シリーズ」を読み始めた。これは今も続いているが、この人の特徴として1つのシリーズが長い。だから、シリーズものが好きな私としては嬉しいが、3つくらいのシリーズを読んで「ちょっとパターン化してるかな?」と思う部分もあり、あまり手を広げていない。
その後、これもブログで紹介したが「岡本さとる」も好きで読み続けているが、つい最近になってとても嬉しい出会いがあった。

高田郁さんの「みをつくし料理帖」
試しに一巻を買ったら面白くて、一気にシリーズを読んでいるし、他にも「出世花」「銀二貫」なども読んでいる。

こんな感じで、自分にとって「ワクワクする作家」に出会える時は、たまらなく嬉しい。
もちろん小説を読んでいる時も「ドキドキ」したり「ホロり」としたり、とても至福の時間を過ごすのだが、読みながらそんなことを感じさせてくれる作家に出会える喜びが、きっとずっと文庫本を読んできている理由なんだろう。

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