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2013年9月24日 (火)

ドラマの見方(記事数990件目)

6月に「TV番組2つ」 として話題にしたように、今年は珍しくドラマを見ている。
そしてこれも珍しく2つともNHKのドラマだ。Doramanomikata

久しぶりに一生懸命ドラマを見ていて気が付いたが、今の時代はドラマとネットがとても密接に繋がっている。
今ではドラマのHPがあるのは当たり前だが、見ているファンたちの「ブログ」「Twitter」の他、ドラマの「Facebook」にスマホの「アプリ」と実に多岐に渡って「ワイガヤ環境」が構築されている。

こう書くと冷静に観察しているようだが、そうでもない。
今週で終わってしまう「あまちゃん」は、アプリでその日の放送のあらすじがアップされるので、家で録画を見るまで我慢できずに見ているし、「八重の桜」もファンの人のブログを見たりしている。

そんな中「ドラマって人それぞれの見方があるんだなぁ」と思うことがあった。
「あまちゃん」でのこと。
9月になり、いよいよ「3.11東日本大震災」の日をドラマで迎えた。
その表現方法にずいぶん驚かされたが、ドラマの中で原発事故に触れてないことを指摘して「NHKの御用ドラマだ!」とツイートした人がいた。
それに対して「このドラマは、大震災や原発事故がテーマじゃない。何でもその関連に持っていくのは放射脳(誤字じゃありません、こういう揶揄した言い方があるようです)だ」と反論する人たちがいた。

「八重の桜」でのこと。
4回に渡って放送された「会津戦争」の表現。
「官軍の酷い略奪や、何カ月も放置されたまま(官軍が賊軍の遺体を片付けるのを禁止した)の状況がカットされ、生ぬるい」という人がいた。
今回のドラマで、私は戊辰戦争での会津側の状況を初めて知ったし、官軍の横暴さも知ったけれど、もともとこのドラマは「八重」という個人の女性を通しての幕末から明治を描いたもの。
確かに会津出身でライフル片手に男顔負けに戦った八重にとって、戊辰戦争は大きな出来事だけれど、官軍の略奪や横暴を描く必要があるかどうか?

いずれにせよ、ドラマと言うのはいろんな見方があるし、ネット時代になって個人の意見がいろいろ氾濫するようになったのだなぁと、今年初めて気づかされた今回のドラマ鑑賞だった。

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