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2013年2月 4日 (月)

「きゃりー」と「プリプリ」

ちょっと古くなってしまったが、年末に見たテレビの話を。
そしてタイトルにあるように「きゃりーぱみゅぱみゅ」「プリンセス・プリンセス」の2つについて。

2つには何の共通点もない。
ないけれど、なぜか年末WOWOWでライブをやっていて、ついつい見てしまった。
Kyari_puripuri
「きゃりーぱみゅぱみゅ」
だいたい変な名前だし、ものすごく可愛いいわけじゃないし、どっからどう見ても50代ど真ん中のオッサンが興味を示す要素は何もない。
WOWOWでやっていたライブも「口パクかな?」と思うくらいだし、まぁこの子の生歌に魅力的なものがあるわけじゃない。
そしてちょっと不思議な振り付けの踊りと、ファンキーと言うか色鮮やかと言うかビビットと言うか、とにかくある意味特徴的な服装が記憶に残る子だ。

50代になって思うのは、最近の音楽を聞いても、まるで自分の親父が若い頃言っていたセリフ通りに「何が良いのか、さっぱりわからん」ということだ。
「勇気を与えてくれた」
「頑張ろうと思えた」
なんて若者がいう最近の唄を聞いても、さっぱりそんなことは感じない。

ある番組でマツコ・デラックスが「最近の唄は薄っぺらな内容で、あんなもので感動はしない」と言っていた。
じゃ、薄っぺらな唄は全部だめなのかと言うと、もっと薄っぺらい「きゃりーぱみゅぱみゅ」は妙に印象に残る。

だって、どっからどう見ても「勇気」とか「感動」とかとは、最も遠い距離にいる感じの子だ。
これならこれでありなんだよな~~とAKBはわからないけれど、こっちは分かるような気がするわけである。

そして、この真逆を行くのは「プリンセス・プリンセス」
正直、彼女たちのことはあまり評価していなかった。
女の子バンドって言うのも好きじゃないかったし、ファッションも好きじゃなかった。

でも今回の再結成を見てて、「こいつら、こんなにカッコ良かったっけ?」と思った。
WOWOWでやっていたラストライブは、結局リアルタイムで見てしまったし、MCも良かったし、個人的にはベースでリーダーの敦子姉さんの貫録が何とも良かった。

なんだろうね?
何でもそうなんだろうが、自分の中の「何か」とうまくフィットする時と、そうでもない時によって感じ方ってのは違うんだろうか?

じゃ、「きゃりーぱみゅぱみゅ」は流行っている今フィットしてて、「プリンセス・プリンセス」は、再決済された今になってフィットしたってことだろうか?
かなりどうでも良いことをテーマにした記事でした。

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コメント

プリプリに関しては「世代差」ではないかも。
私より2つも年上で、しかも夫婦で昨年末2夜連続でラストライブに出かけた猛者がいますから。

どうも後援としてWOWOWがついてたみたいで、ドキュメンタリーとかインタビュー集とか、生ライブとか年末はプリプリ盛り沢山だったよ。
年取って貫録出てカッコ良くなる女性は珍しい!

投稿: nobulog | 2013年2月 5日 (火) 13時41分

きゃりーぱみゅぱみゅの曲って、まるで選挙カーだなって思います。
プリプリは昔っからかっこよかったと思っていたんですけれど、これはnobulogさんとの世代差でしょうか?(^^;)
再結成後はほんとかっこよかったですね。
年を経ると貫禄つくんですね。紅白の夜叉になった石川さゆりのように・・・天城越えの本当の歌詞がわかったような気がしました。もう軽ーくカラオケなんかじゃあ歌えんなと。

投稿: こばち | 2013年2月 5日 (火) 10時54分

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