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2011年12月19日 (月)

Favorites63 今昔散歩

今年の秋に出かけた「江戸の旅」「再び鬼平ロケ地巡り」などで、ちょくちょくiPhoneの便利さを書いているが、実は最近までブログに書かなかった新しい江戸時代小説の楽しみ方をiPhoneで行っている。Konjaku

「今昔散歩」というiPhoneアプリがある。
東京限定の地図なのだが、「現代」「明治」「江戸」の3時代が分かるアプリだ。
調べてみたら2007年の2月に「古地図の楽しさ」で書いてあるが、あの時はPCがないとダメなのが、今回はiPhoneで持ち歩けることが素晴らしい。
余談だが、こうやって過去に書いたことを調べられるのもブログのメリットだなぁ。

例えば東京に出張に行く。
そして現代の地図で位置を確認してから、江戸時代に切り替える。
そうすると
「おお、江戸時代からこの道はあったのか」とか「この辺りは武家屋敷だったんだな」なんて、一人で悦にいって歩くことが出来る。

本来は、この楽しみ方が開発者の狙いなのだろうが、最近私は、もう1つ違う楽しみ方をしている。
江戸時代小説を読みながら、地名や道順が出てくる。
それをこのアプリで江戸時代地図を見ながら、位置や道順を確認する。
ありがたいことに、現代の地図に切り替えられるので、かなりリアルに距離感が分かる。

例えば「芝七軒町から大門通りを東海道に向かい、そこから露月町、源助橋を渡り、芝口まで一気に走る」なんて文章を地図を見ながら読む。
そして現代の地図に切り替えると「あら、東京メトロの駅がある」「今は、新橋駅なのか」などと思いながら、また本を読む。

世の中が進んでデジタル化されることで、クリエイターの質が下がることをこのブログでは良く書くが、これは進化して生み出された新しい楽しみ方だ。
そして、このアプリ。iPhone版は無料だということが一番うれしい。

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