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2011年6月23日 (木)

人を弄んでないか?

どうも偏見なのだろうか?
ある時期から、この手の手法の盛り上がり方には、違和感を感じる。

Moteasobu

何の話と言えば「AKB」の総選挙って奴だ。
50過ぎのオッサンが出す話題ではないが、このテーマの中心は「AKB」ではない。
所謂「仕掛け」の方のことだ。

突然話は変わるが、サザンの「TUNAMI」という名曲がある。
それと福山君の「桜坂」という名曲がある。
これはいずれも、当時流行したウッチャンナンチャンの番組でやっていた「未来日記」という恋愛企画がきっかけで、ヒットした。
番組レギュラーが、創作で日記を書いて、素人の男女がその日記通りの行動を行うというもので、突然の出会いや別れがあった当時としてはかなりブームになった企画だ。

私も最初は「感動」したり「残念」に思ったり、視聴者として共鳴していたが、そのうちどんどん内容が過激になっていった。
そうなると「単に人を弄んでいるだけ」という感じが強くなり、あの企画はあっという間に廃れてしまった。

でも、同じような企画は繰り返され、「あいのり」とか「ハロープロジェクト」とか、何だか若い人たちを「テレビ番組」という綺麗な名前の元で「弄んでいる」気がしてならない。
今回の「AKB」もその延長上で、若い女のことが得票と順位で一喜一憂し、CDの売上のためにファンはまんまと乗せられていく。

まぁ、仕掛け屋は例の「おにゃんこ」で有名になった秋元なので、「素人を弄ぶ」のは得意技だけれど、私みたいに意地悪な視点から見れば、女衒よりも性質の悪い仕事のように感じる。
人の心を弄ぶようなことでしか、番組や企画が創れないようじゃ、もう手を引いた方が良いと思うんだよな。
例え出演側が「納得ずく」だったとしても、見ている側には、妙な不快感が残るのは間違いないのだから。

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