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2010年2月19日 (金)

変わらない「押し売り感動」

このブログも長くなったと今回改めて思った。
前回の冬季オリンピックの年に始めたブログなのだが、2回目の冬季オリンピックを迎えてしまった。

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この記事を書いている段階では、まだ開会式が終わって序盤の競技が始まってるくらいだが、なんだか「感動の押しつけ」臭さを感じながらテレビを見ている。
「今回からか?」と思ったが、こう言う時にはブログはありがたい。
過去記事を見たらありました!
「トリノの話」
ちょっと見方は違うけれど「トップクラスばかりのニュースは・・・」と書いてある。

今回で言えば「上村愛子さん」のこと。
昨年ワールドカップで良い成績だったため、一気にメダルの期待が高まった。
だからだろう。
テレビ各局は「ドキュメンタリー」で今までの歩みみたいなものを放映して、競技は「ライブ」を除けば、ほんのちょっとだけって感じ。

「メダルは取れなかったけれど、こんなに努力して来た彼女に感動してね!」
そんな狙いが見え見え、しかも、どのテレビ局も同じような趣向で放送して来る。

ひねくれ者の私なんかは
「感動するか、しないかは、俺が決めるんだよ」
とばかりにチャンネルを変えてしまうような始末だ。

なんだかこんな「感動の押し売り」は実際に競技を行う人にも変な影響を与えている気がする。
「上村愛子さん」のように「バックアップしてくれた人への恩返しのためのメダル獲得へのプレッシャー」もある。
そして何の競技か知らないけれど「国母」という21歳の若者の崩した制服姿や記者会見の対応。
この「国母」という若者。
テレビの上っ面しか見て育っていないのか、自分のオリンピック参加にどれだけの税金が使われ、どれだけの人がバックアップに付いているのかも理解していないのではないかと思える。

実は前回の「トリノの話」でも、同じようなコメントを書いていた。

成田童夢なんて若者の選手は、オリンピックが特別なものと分からずに出場してしまったのが画面を通しても感じられて、ちょっと嫌な気持ちになったのは、何度も何度もオリンピックをTVで見てきた年寄りだからでしょうか・・・

これからもっともっとつまらない「押し売りのような感動」オリンピック放送になるんだろうか???

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