« 迷走する地デジ選び | トップページ | 生きにくい時代 »

2009年12月28日 (月)

今更ですがテレビ番組が

先日、買い物ついでに「テレビ番組雑誌」を買って来た。
最近はネットで調べられるが、かつては年末年始の特番も含め「どんな番組があるかな〜〜〜」と調べ、録画予約しておくのが、この時期の恒例行事のようだった。

スカパーやWOWOWは、毎月後半になると「プログラム」が送られて来るため、毎月コツコツと録画予約していることは「同じパターンの日本映画」に書いたが、地上波は、そう言うわけにいかない。
だから「お正月特別号」を買って来た。
Terebijon
家に帰って、さっそくページをめくり「さてさて、どんな番組があるのかな」と赤ペン片手に見ていた。
う〜〜〜〜〜ん。
なかなか「これは見逃したくないなぁ〜〜」という番組に当たらない。
中には「毎年恒例の」と言う感じで、シリーズ化されてしまった特番もあり、今までの経験で「もの凄く楽しみ」ってレベルじゃない事も分かってしまうものもある。

かつては、さまざまなスタイルの特番があったが、今はどれも同じような「バラエティ番組」ばかり。
「コンテンツ不足の時代」と言われ始めて、すでに何年か経つが、結局問題解決されずに2010年を迎えようとしていることが、図らずも分かってしまった。

加えて、この景気である。
番組づくりにはお金が必要だけれど、各スポンサーも絞りに絞っている状態(だと思う)なため、結局安直な番組ばっかりになって来ているのだろう。
スケールは違うけれど、私たちの仕事もそうなりつつある。

「より生徒を集めたい」
「より販促力をあげたい」
「よりブランド力をあげたい」

と、顧客は言って来るけれど、最低限の予算も出てこない。
そうすると「まぁ、そこそこのモノしか出来ないね〜」となってしまう。
具体的言えば
「よくある著作権フリーの写真でごまかして」
とか
「顧客の作った文章をそのままで・・・」
となって、結局「テキト〜〜〜」なものになってしまう。

今のテレビ番組は、まさにこの状態であり「この時間枠を取りあえず埋めるため」の番組でしかない気がする。
私たちの仕事もそうならないように祈るばかりだが、「良いモノを作るのに、最低のお金が要る」がなかなか伝わらない嫌な時代である事は確かだ。

|

« 迷走する地デジ選び | トップページ | 生きにくい時代 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 迷走する地デジ選び | トップページ | 生きにくい時代 »