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2009年11月24日 (火)

同じパターンの日本映画

ものすごくたくさんの映画を見ているわけではありません。
しかも、映画館でも見ていませんし、レンタルで借りて来て見ているわけでもありません。
スカパー!やWOWOWで放送されているのを「面白いかな?」と思って見てみての感想です。
だから、「そんなことない!」って怒らないでください。
そして、私の感じ方の要因は「年齢的」なものも多分にあると思ってください。

ずいぶん前置きが長くなったが、ブログでちょっと批判的なことを書く時には、これくらい前提条件を書いておかないと、「怒り」を買ってしまうし、本当に全く「個人的」な意見なので、イロイロ言われても困るのです。
Nihoneiga
ということで、本題で何の話しかというと最近の「日本映画」の話だ。
私はスカパー!とWOWOWに加入していることは、このブログでもちょくちょく話題にしている。
この2つの契約テレビは毎月放送プログラムを送って来る(スカパー!は有料ですが)。

プログラムが届くと「今度はどんな放送があるかな?」とペラペラ捲りながら、良さそうな映画などを録画設定する(これが結構大変な作業なんですが)。
これらのテレビは、1回こっきりの放送は少なく、何度かリピート放送する。
以前はハリウッド系映画が多かったが、日本映画の人気が盛り返した頃から、邦画も多くなった。

確かに80年代頃の日本映画はつまらなかった。
「超大作!」と言いながら、淡々と進むストーリーが多かったり、緒形拳か高倉健ばかり出ていた(欧米ではこの2人が交代で主役を務めるのが日本映画だと言われた時期があるくらいだ)。

そのうち、日本映画でも質の良い小作品が認められ始めた。
これはシアター形式の問題もあるんだろうけれど、ここ10年くらいはこの手の日本映画が本当に増えた気がする。
ただ、先のプログラムには、その映画の紹介は2行くらいで書いてあるのだが、それらの小作品の多くはこんなものが多い。

「10代の日常生活を淡々と描いたほのぼのとした作品」
「日常の中の些細なことの幸せを感じる」

などなど。

で、見てみると本当に淡々としてて1時間見てても「で、どうなるんだよ」と思ってしまう作品がある。
この記事に載せた画像は「恋空」で、これは見る前に娘から「全然面白くなった」と言ったので見なかった。
「百万円と苦虫女」主演:蒼井優
「人のセックスを笑うな」主演:永作博美

この2本は、1時間くらい見てて、やめてしまった。

「見ているうちに引き込まれる」こともなく「あっという間に時間が過ぎる」こともなく「どんな結果になるんだろう」とワクワクすることもなかった。
だから、結果を見ていないから、もしかすると見た人には
「あれは、最後まで見ないと面白さは分からないよ」
と言われるかもしれないが、見られなかった。

なんだか同じような「日常生活を通して」ばかりじゃ見られないなぁ。
勝手に「今後の日本映画は大丈夫か?」などと思いながら、毎月プログラムとにらめっこしている。

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