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2009年7月 8日 (水)

消去法の中の政権

久しぶりに政治的な話を。

去年の秋ぐらいから「解散・総選挙はいつか」と騒いでいたが、解散しなくても任期切れが迫って来ているので、さすがに「真実味」が帯びて来た。

前哨戦と言われる「静岡知事選挙」で辛くも民主党系が勝ち、ずっと話題になっていた「都議会選」で自民がどれだけ踏ん張るかで、きっと「政権交代」の実現性がクローズアップされるだろう。
ただ「自民支持が減った」「民主支持が増えた」というニュースを見るたびに「本当かな〜〜」と思う。

Syoukyohou

私はいわゆる「無党派層」だ。
この「無党派層」って言葉も難しくて、「まったく政治に関心がない」人も「関心があるけれど特定の支持政党がない」人も「無党派層」と呼ばれている。
私はこれで言うと後者になる。

20代の人間には「よく分からんもん」と言う人が多いだろうが、50代になるとさすがにそう言うわけにはならず、一応関心がある。
関心があるが「指示するに値する」ような政党があるかというと、ない。
アメリカの大統領選のように「お祭り騒ぎ」的に盛り上がるのも、あまり日本には向いていないから、余計に私のような「無党派層」は多いのだろう。

ここからは私個人の感情だから「無党派層」がみんなそうだとは思わないので、そのつもりで読んで欲しい。
私は多分、今度「民主系」に入れる。
でも、それは「支持」しているわけでなく「変化」を求めているからだ。

はっきり言っちゃえば「自民」「民主」も似たようなもんだ。
まぁ、小沢さんなんて、「自民党より自民党らしい」人だから、どっちもどっちだ。
ただ「変化」がない。
「変化」がないとどうなるか?
「チェック機能」が働かなくなる。
「前の大臣では、こうでした」と官僚に説明されれば、同じ政党の人だから波風立てずに「そのまま」で進捗していく。

会社で言えば上場企業は「株主総会」でチェックされる。
例え「儀式的」であっても資料を作り、チェックに対して応える準備をする。
だから、やっぱり「変化」という「チェック機能」が必要だと思っている。

そう決して「民主党」に期待しているわけじゃない。
「うどんとそばしかないけれど、どっち食べる」
「うどんはお昼食ったなあ〜〜、まぁどっちかと言えばソバかな?」
こんな程度の消去法で政党を選ばざるを得ない日本の政治状況ってどうなんでしょう?

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コメント

ども揚巻さん、いらっしゃい。

本当に村議会議員など小さなものも含めて、日本の政治家の中にいったいどれくらい本当に「政治」考えている人がいるんだろうね?

「当選する」ことがすべてのような議員ばっかりじゃ、政治に興味なくなるのも仕様がないかなと思います。

投稿: nobulog | 2009年7月 8日 (水) 11時04分

都議選、笑っちゃうよ。
わが街では市議選に落ちた自民党の元議員が、自民党推薦で都議選に出てるの。
市民をバカにしてるとしか思えん。
市議選で自民党に入れた市民を当てにしているんだろうけれど。
市政を任せられないと判断された人が都議になったら
この街は終わりだと思っている。

投稿: 揚巻 | 2009年7月 8日 (水) 10時33分

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