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2009年5月29日 (金)

掌の大きさを感じる時期

どうも数年に一度、同じようなことを思うようだ。
ブログを書くようになってありがたいのは
「過去にこんなこと思ったっけ?」
となった時に検索して確かめられる事だ。

今回のテーマも同じで検索したら、出て来た。
しかも2006年7月だから、ほぼ3年くらい前だ。
「掌の大きさ」に書いたが、やっぱり私には「自分の掌の大きさ」を感じる時期があるようだ。
Tenohira
3年ぶりにそんなコトを思ったのは、前回前々回に書いた女性スタッフのことと、全くプライベートな話が重なったからだ。

まず女性スタッフの方の話は、壁を乗り越えられなかったり、自分のしたい仕事ばかりに執着するために「会社を辞める」と思うかもしれないな〜〜と思っている事だ。
これもブログに書いてきているが、昨年後半からプレゼンでの勝率は大変良い。
長くこの商売をやっているが、こんなに勝率が良いのは久しぶりだ。
そしてこう言う時には「好事魔多し」という言葉が浮かぶのだが、まさに「女性スタッフの今後」が、もしかすると「魔」かもしれないなと感じている事だ。

もう一つは、「三世」の誕生。
「やっぱり私の掌の大きさに乗る量は決まっているんだな〜〜」
としみじみ思ったわけである。

会社のこととプライベート。
これも関係あるようで過去を振り返ると、やっぱり深く繋がっている。
いつもいつも良い流ればかりじゃ人生は面白くないのだが、山有り谷有りを味わうたびに「掌の大きさ」を実感するのである。

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2009年5月27日 (水)

いつまで続けるのか!

あまり話題にしたくない事で「北朝鮮」のことがある。
まったく無視してブログを続けるのも考えたけれど、過去の記事を検索するとそれなりの回数取り上げている。
だから、今回も取り上げる事にした。

「核実験」
この言葉は、私の場合、子供の頃に良く聞いた。
いわゆる米ソの核争いの時代の時だ。

「どこどこで、水爆実験が実施された」
「いついつ地下核実験が行なわれた」

Kitatyousenmisairu
子供だったから、そんなに詳しく記憶していないが、新聞やテレビで取り上げられていた事は覚えている。
だから「北朝鮮」「ミサイル実験」とか「地下核実験」というニュースを聞くと
「いつまでそんなことをしているんだろう?」
と時代感覚の違いを感じるし、怒りを覚える。

良くテレビの解説では
「アメリカと交渉することが狙い」
と言われているけれど、北朝鮮の「瀬戸際外交」っていつまで続けるんだろう?

「このやり方が上手く行く」
とあの国が思っている間は、結局ずっと続けるんじゃないだろうか?
まるで「しつけ」が出来ていないペットのように。

「こんなこと、いつまで続けるんだろう」
北朝鮮の「瀬戸際外交」のニュースを見るたびに、そんな感想を思う。
そして、世界はずっとこのやり方を許すんだろうか?

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2009年5月25日 (月)

本当のところは・・・・・

先週金曜に大阪に出張に行って来た。
一応我が社は、東京と大阪に事業部がある。
それぞれの事業部には、私が所属している部署と同じような部署があり、お互いに情報共有したりする。

大阪は特に、昨年度まで私の所属する事業部傘下だったため縁が近い。
そのため昨年は毎月出張し、ミーティングを重ねて来た。
今年度も継続しているのだが、毎月は辛いので課長と1ヶ月交代で出張する事にした。

4月は課長に行かせたが、5月は私の番。
ところが間の悪い事に、「新型インフルエンザ」感染者増加中の真只中になってしまった。
「どうしてもこの日に」という用件じゃないので、迷ったが「でもね〜〜」と思い行って来た。

Singatainhuru
新幹線に乗ってみると1両に2〜3名くらいがマスクをしていた。
「まだ大阪じゃないしね」
と思って乗り込み、大阪へ。

あっという間に大阪に着いてホームに降りた。
「さぞやニュースで見るようにマスクだらけ
と思ったら、多めに見ても半分以下の人はマスクをしていない。

「あれ〜〜?」
と思いながらもこれから関西事業部までは地下鉄を乗り継がなくちゃいけない。
しかも感染者が発生した八尾に事業部はある。
だから「念のため」と思いマスクをして地下鉄を乗り継ぎ事業部まで行ってみた。

やっぱり「多めに見ても半分以下」と言う感じ。
事業部に到着してミーティングし、いつも一緒に仕事をする営業とも話した。
「思ったより皆マスクしてないじゃん」
「そうなんすよ、テレビは大げさなんすよ。でも月・火はちょっと多かったすよ」

彼はそう説明してくれたが、こっちとしては
「なんかテレビの画面と違うな〜〜〜」
と思いながら帰って来た。

数年前に中国で「日本バッシング」騒動があった時にも、エラくエキセントリックな場面が報道されたが、当時中国の子会社に出向に行っていた後輩に聞いたら
「あんな騒ぎ、日本に帰って来て初めて知った」
と、まるで平穏だったと言っていた。

私たちも企画で「嘘ではないけれど、ちょっと演出」で大げさに表現する事があるけれど、報道は別だろう。
「実際にそこに行かないと分からないな〜〜」
としみじみ思った出張だった。

そうは言っても運が悪ければ、私は感染して帰って来ているわけで、今週中に発熱がないことを祈るのみである。

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2009年5月22日 (金)

結局、怒られないと

今回は、もう1人の女性。
と言っても、つい最近「常識・非常識の線引き」「次の壁を乗り越えられるか?」で登場した女性だ。

彼女に限らず制作する企画書や提案書は私がチェックする。
入社以来ずっと彼女は私の下にいるが、昨年の夏頃から企画書などの文章のケアレスミスが頻発した。

年頃の女の子だから「彼氏でも出来て、浮ついているかな〜〜」なんて思っていた。
そしてその都度「直さないとダメだよ」と言い、彼女も「はい」と言っていたが、一向に直らない。

で、先日の「次の壁を乗り越えられるか?」を意識している私としては、ついに「カミナリ」を落とした。

「オレに、文字の間違いまで見ろって言うつもりか!いつまで経ったら直るんだよ!」

Kaminari
さすがにショックだったのか、涙がポロリ。
でも私は、こう言う時はハッキリ言う事にしているので「次からは突っ返すから」と宣言した。

そして次の日。
全く別の問題で彼女から「相談が」と言って来た。
内容を聞くと、今受け持っている仕事の件だった。

ある企画提案で、「アンケート項目」の案を顧客に提出したのだが「一部使えない」と言われたらしい。
そこで彼女は「今は、まだ案で本番ではコピーライターが作るので」と説明したらしいが、当然顧客は「じゃ、最初からライターに書いてもらえばいい」と言ったとか。

彼女は、自分の言動からそう言われた事が分かっておらず、またまた私から「カミナリ」が落ちた。
「企画を担当している自分が、責任を持ってやるつもりがないことを見透かされているからだ!」

そうなのである。
彼女は「私はライターじゃないし」「デザイナーじゃないし」と言うのである。
じゃあ、企画と言う「中心的な役割」を仕事にしちゃいかんのである。
そんな「他人任せ」なプランナーなんて、いない方がいいのである。

「ちゃんとしたコピーやデザインしろと言ってるんじゃないんだよ」
と注意しまくりで、さすがにこの時は号泣していた。
社会人4年目である。
もう周辺から「まだ新人だから」「まだ若いから」と言われなくなる時期なのだ。

その時期に突入した歓迎の意味も含め、私の「大きなカミナリ」は彼女に向って落ちたのである。
さて、その「カミナリ」をエネルギーに代えられるか、シュンとしてしまうかは彼女次第なのである。

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2009年5月20日 (水)

見捨てる瞬間

ちょっと今回と次回は、会社の部下の話で愚痴っぽい内容になりそうなので、ご了承を・・・・・

私はある部署の副部長をやっているが、兼務して課長もやっている。
その課は全部で8〜9名いるがが、同じ企画の仕事でも専門性の違いから、直接管理している課員は4名(1人は課長職だが)いる。

そのうちの1名は昨年入った新人男性。
あとの2名が女性だが、この2名はちょくちょくこのブログに登場して来る。

今日の主人公は以前「自分で作る壁」「損するスタッフ」に登場したアラフォー女性だ。
Hisuteri
先に挙げた以前の記事を読んでもらえれば分かるが、元々この女性には問題が多い。
すごく勉強熱心だし、自分の興味ある事には一心不乱に取り組み姿勢はとても良い。
でも、周辺への配慮が人より明らかに少なく「自分の定規」で、他人をバッサバッサと切っていく。

例えば営業に対して。
「どうして、ああバカなんだろう」
なんて暴言を私の前で言う。愚痴なんだろうし、私には言っても良いと思っているようだが、聞いているこっちは決していい気分じゃないし「お前、人の事言えるほど優れてないよ」などと、心の中で呟いてしまう。

またアラフォーと言う年齢上、社歴は浅くとも、どうしても課の中では「リーダー」的な役割や振る舞いを期待される。
しかし、これがいわゆる「悪い見本」となってしまう。

先に挙げたように「自分が興味ある仕事への集中力」に唯一期待を抱いて来たので、これまでも営業や顧客や周辺スタッフのクレームに対応し、彼女にも遠回しにいろいろ指導もしてきた。
(大体この手の女性は、ストレートに注意してもふて腐れるだけだから)

しかし、先日ついに「もうダメだわ」と思う事が起きた。
予算がないし、とてもカンタンに2ページ分の本文フォーマットデザインがプレゼン上必要になったので、彼女に依頼した。
しかも、その仕事は彼女も一緒に受注活動として動いていた案件だった。

彼女の言葉
「私はデザイナーじゃないので、デザインはやりません」
彼女はデザイナー出身者であり、ディレクション経験も私の元に来てからなので、わずかな年月しかやっていない。
それなのに、この大口である。
しかも、デザインの腕もそんなにすごくない(本人は出来ると思っている)。

この一件で、私は彼女をあきらめた。
「ま、嫌ならやめてもらうしかないね」
と心の中で(口に出すと、いろいろと問題があるので)つぶやき、今は「彼女が辞めた後、どうするか」を日々考えるようになった。

顧客からも嫌がられ、営業からも好かれず、周りのスタッフからも疎まれる。
結局、彼女はあの歳になるまで、この仕事で最も大切な事は分からないまま生きて来た結果なのだろう。

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2009年5月18日 (月)

ポイント生活の副作用か?

今年の初め「ポイント生活」という記事を書いた。
「買い物してポイントを貯める」のもあるけれど、この記事のきっかけは「アンケートに答えてポイントをもらう」というマーケティング調査に協力するものだ。

実はこれ「ポイント」で商品券がもらえることが一番嬉しいのだが、いつものように「半分仕事」にも関係してくる。
いつも書くように私は中部地区の中小規模の印刷会社に勤めている。
そこで一応「企画」を担当しているだが、こんな規模の会社でも時には大手印刷会社やシステム系企業の他、有名な広告代理店と「競合」になることもある。

そんな時に「いや〜〜ウチなんて小さいですから」と言うわけにもいかず、一応マーケティングの知識や設問なども知っておかないといけないと言うわけで「半分仕事」なのである。
もう一つ最近は社内報などで利用する社員への「設問事項」の参考にもしているので、やっぱり仕事の部分が大きいかもしれない。
Hukusayou
話が逸れてしまったが、「ポイント生活」を書いた頃と前後して、このマーケティング調査への会員登録を2〜3つ増やした。
おかげで、重なる時には1日に5〜6件の設問に答えなくてはいけないが、それは「ポイントが貯まるなら」と思ってやっている。

そして最近、ちょっと変なことに気がついた。
最近と言ってもこの2〜3週間のことだが、会社に「テレアポ」の電話が掛かって来るようになった。
そう、あの「投資について説明したい」とか「商品取引について」など言った種類の「電話での売り込み」である。

こういうのは、最初から相手にしないというのが私のモットーなので、電話の向こうで粘っていても途中で切る(たまに腹を立てて、掛け直してくる輩もいるが、ウチの会社の場合、若手が電話番なので、そこでシャットアウトしてしまう)。

この手の「売り込み」は、我が部署では特定のディレクターによく掛かって来ていた。
彼曰く「アンケートとか書いているから」と言っていたが、どうやら私もそうなのかもしれない。

もしもこれが頻繁になってくるなら、新しく始めたリサーチ会員は退会だな。
だって、昔からやっているところはそんな事は発生していないんだから、新しい所から個人情報が漏れていることは間違いないわけだから。

「ポイント生活」もなかなか慎重にしないといけないと言う事だ。

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2009年5月15日 (金)

ブラウザー放浪記

皆さんは、インターネットを使用する時のブラウザーは何を使っていますか?
「何言ってんの?Internet Explorerに決まってるじゃん」
と思った方は、ほぼ100%Windowsユーザーです。

デザイン関係と深く関わりを持っている私のメインのパソコンはMacintoshだ。
しかし、悲しいかなPCの世界は、今や「PC=Windows」と言われるように、圧倒的にWindowsが多い。

それぞれにアプリケーションを使用している時代は別に問題はなかった。
しかしインターネットの時代になってきて、この2つの種類の違いが不都合になってきた。

具体的に言うと「ブラウザー」だ。
「ブラウザー」とはインターネットでアクセスする時に必要なアプリケーションだが、WindowsではExplorerが標準になっている。
Omni
皆さんは、ほとんど意識していないけれど、実はこのブラウザーは、アプリケーションによって少しずつ違う。
基本は一緒のようだが、プログラムレベルで異なっていたり、JavaやFlashのように自動処理や動画表示など、バージョンやプラグインソフトによっては不都合が起きる。

本当は「いろんなブラウザー」でちゃんと使えるように「動作確認」をするのだけれど、さっき書いたように世の中圧倒的にWindowsが多い。
だから、基本はWindows=Explorerで見られれば「概ね問題なし!」になってしまう。

そこで困るのがMacユーザー。
昔はMac用のExplorerがあったけれど、もう何年も前に「開発中止」になってしまい今じゃ「古のバージョン」

じゃMacintoshに標準で付いて来る「Safari」はどうかというと、やっぱり完全互換じゃない。
で、MacintoshもWindowsも両方ある「Firefox」はどうかというと、一番Explorerとマッチしているけれど、ちょっと速度が遅い。
会社でのMacintoshでは気にならないけれど、自宅古いMacだと、ちょっとイライラする。
でもキャッシュなんかは終了ごとにクリアになるから、セキリュティ的に嬉しい。

そして最近は「OmniWeb」というアプリケーションを使い始めた。
これは、表示速度が速くて今のところ気に入っているけれど、やっぱり完全互換じゃない。

と、まぁどのアプリケーションも一長一短。
なかなか「これ!」というものに行き着かない状態なのである。
きっとまだまだ続くんだろうな、このブラウザー放浪状態は・・・・

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2009年5月13日 (水)

携帯を忘れた日

先日、会社に携帯を持っていくのを忘れた。
Ktaiwasure
今の若い人には
「携帯を持っていないと不安」
というようなことがあると、テレビなんかでやっていた。

それを見ながら私は
「そんなバカな」
と思っていた。

なぜなら、家にいる時には余程でないと携帯電話を手元に置いておかない。
特に就寝時は、リビングにおいたままなので、夜中に連絡があってもわからない。
じゃあ「携帯電話の意味ないじゃん!」と言われそうだが、私にとっては所詮その程度の道具だと思っている。

だからたまに若い人たちに「携帯なくても困らないよ」と言っていた。
しかし、気がついてみると、そうでなくなっていた。

冒頭に書いた「携帯を忘れた日」
「仕事で緊急の連絡があるかもしれんなぁ〜〜」とか
「う〜〜ん、スケジュールが入力してあったな」とか思ったわけである。

「スケジュール」は会社のPCの他、ノートにも記入してあるので、大丈夫だが「緊急の電話」が困る。
緊急じゃなければ、会社のデスクの電話に掛かって来るのだが、緊急の場合はやっぱり「携帯電話」に掛かって来てしまう。

私の場合は、「お客様」から連絡が来る事はまずないので良いのだが、周辺スタッフからはある。
ま、仲間内だから後から「ごめん、携帯忘れちゃっててbearingと言えば済む事なんだが、それでも「困ったな」と思ってしまうわけである。

「携帯なんかなくても大丈夫」
と思っていたのに、すっかり生活の中に浸食されている事に気づいた出来事であった。
きっと、みんなそうなんだろうな・・・・。

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2009年5月11日 (月)

Favorites50 誕生

ナンバーを書いてびっくりしたが、このシリーズが50回になった。
圧倒的に音楽が多いという事は、多分私の中に「音楽からの影響」が大いにあるということなんだろう。

今回、本当はこのシリーズのつもりじゃなかった。
この記事のきっかけは先の「清志郎-逝去」と深い関係がある。
古くからの友人で、このブログにコメントを付けてくれる「揚巻さん」(ご自身でも「made in じゃぱん」というブログを開設している)も清志郎の大ファンである。
なにせ、息子の名前に影響を与えているくらいだから。

彼女の清志郎を亡くした衝撃は大きく、個人的にもメールのやり取りでこの出来事に対する気持ちを交換していた。
そんな時「近親者じゃないのに、なんでこんなに悲しく空虚感があるんだろう」と思っていた。

そして「40歳過ぎてから、世話になった人が亡くなると泣けるようになったなぁ」と思い「年齢だけの問題なんだろうか?」と考えていた。

そんな時、ふっと違うことを思い出した。
昨年11月にNHKの「SONGS」工藤静香が出演していた。
「なんで?」と思っていたら、どうやら「中島みゆき」のカバーアルバムを出したとかで、彼女が「中島みゆき」の魅力を語っていた。
(途中、中島みゆきからコメントが入り、工藤静香が泣いていたのは印象的なシーンだった)

工藤静香によると、「中島みゆき」「言葉の魔術師」なのだそうだ。
そう言えば、そうなのである。
今回のテーマにした「誕生」に書かれている詩には、「大切なものへの気持ち」を実に素敵に表現している気がする。

年齢を重ねて、失う事を繰り返して来て、だからこそ「近親者じゃないのに、こんなに悲しい」のじゃないかと感じている。

今回は、いつものようにyoutubeのリンクとは別に詞も掲載してみた。
「恋愛感情」になぞらえているけれど、「人としての出会いと別れ」として聴くと、この曲の奥深さを感じられると思ったからだ。

ひとりでも私は 生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う
強気で強気で 生きてる人ほど 些細な寂しさで つまづくものよ

呼んでも呼んでも とどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ
待っても待っても 戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ

 めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら
 畏(おそ)れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく
 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね

Remember 生まれた時 だれでも言われた筈
耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome
Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと
そして覚えていること


ふりかえるひまもなく 時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく
すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの

 わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら
 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている
 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味

Remember 生まれた時 だれでも言われた筈
耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome
Remember けれど もしも思い出せないなら 私いつでもあなたに言う
生まれてくれて Welcome

Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと
そして覚えていること

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2009年5月 7日 (木)

てんこ盛りの抗生物質

3月初めに「やっぱりダメだった」として風邪をひいた事を書いた。
実はあの時は、薬局で薬を買って来て、土日に休んでなんとかした。

とにかく喉がずっと痛くて3月の終盤になっても「風邪なんだろうか?」に書いたようにすっきりしなかった。

その後、一時期は良くなった(気がしたのだが)と思ったが、喉に違和感や痛みがあったり、体がだるかったり熱っぽかったりと全くすっきりせずに4月を過ごしていた。

そんなGWの一週間前、またまた喉が痛くなった。
「またか〜〜」と思いながら薬を飲んでいたが、今度は熱っぽい。
いつものように「休めんがな〜〜」と思いながら、無理に出社していたが「ちょっとマズいかな〜〜、長引いているし」と思い、久しぶりに風邪で医者に行った。
Koseibusitu
熱を測ったら38.5度。
「アッやっぱり熱があったのか」
と思い、診察してもらった。
「なんかずっと変なんですよね?」
と言ったら「じゃ、血液検査」と言われ採血へ。

しばらくしてまた診察室で結果を効くと
「中の上、もうちょっとすると肺炎になる」
と言われてビックリ。
「抗生物質をちょっと多めに出すから」
と言われて待ち合い室に戻った。

診察中に「会社休めないの?」と言われたが「中間管理職なんで、なかなか」と言った事が災いし、最後にもう1回診察室に呼ばれ
「中間管理職でも休まないと肺炎になるよ」
と忠告されてしまった。

忠告をちゃんと聞いて2日間欠勤。
その間、1回3錠、1日に9錠と胃薬と大量に薬を飲んで寝ていた。
だいぶ良くなったけれど、土日の休みになるからと念のためにもう1度医者に。

そうしたら、またまた血液検査をされ「もうちょっとだね」と言われ、今度は1回2錠、1日6錠に量を減らされたけれど、たくさんの抗生物質をもらった。

いやー今まであんなにたくさんの抗生物質をもらった事ないな〜〜と思いながら、でもちゃんと治したくて、ゆっくり寝ていたし、GWも出来るだけ家にいた。
さすが医者の薬は良く効く。
しかも、保険のおかげで料金も薬局で薬を買うのと変わらない。
やっぱり無理せず医者に行くべし!
毎回毎回思うけれど、なかなか医者には行けない50代なのである。

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2009年5月 3日 (日)

清志郎-逝去

GWの最中、のんびり起きて新聞で知った。
Kiyosiro
長くブログを続けてくると、自分にとって何からの影響を与えてくれた人たちの訃報を掲載する事がある。

この「清志郎」の訃報は、その中でも最大級のショックだ。
以前に「Favorites34「忌野清志郎 - 雨上がりの夜空に」で掲載したように「がん転移」を知っていたし、テレビなどで清志郎のVTRが流れると
「早く復活しないかな〜」
と思ってもいた。

そう思っていたと言う事は「訃報」を全く予想していなかったということなんだろう。
だから、かなりの衝撃度でこのニュースを感じている。

「Favorites34「忌野清志郎 - 雨上がりの夜空に」で書いたように、あの声とあの唄い方と、あのシャウトの仕方は、清志郎しか表現できない。
だから、もう二度と新しい清志郎の声が聴けなくなったのは確かだ。

でも、きっと彼も伝説になって生き続けてくれるんだろう。
「愛し合ってるか〜〜い!」
と叫びながら。

ちょっと淋しい気持ちを倍増させるようだけれど、やっぱり大好きな「スローバラード」を今日はフューチャーしたい。
しかもライブでないものを取り上げたのは、しみじみと彼の声を味わいたい気持ちからだ。

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