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2009年4月22日 (水)

Favorites51 糸

この曲のオリジナルは「中島みゆき」だ。
でも「いいな〜〜」と思ったのは、違う人が唄うCMを聴いてからだ。
どうも最近、こういう経験が多いのは「中島みゆき」の歌声が妙な思い込みを持たせているからだろうか?
ま、それだけ古くから聴いている証拠なんだが。

これもYouTubeで検索したら、一発で出て来た。
しかもどうやらテレビの「泣ける歌」で放送されたらしく、その番組が紹介されている。

唄っているのは「Mr.Children」の「桜井和寿」氏
自分のバンドではなく「Bank Band」
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、こう紹介している。
音楽プロデューサーの小林武史、Mr.Childrenの桜井和寿を中心に、ap bankの活動資金や融資金を集める為に結成されたバンド。

何より「歌詞」が良い。
「中島みゆき」は昔は男女の情念的な詩が多かったけれど、ある時期からオールマイティ的な詩を書くようになった。

「EAST ASIA」「誕生」なんかはテーマそのものが大きくて、知らない間にスケールのある唄を唄うようになったと思ったものだが、この唄もそんな中の一品。
もちろん、お得意の「男女間」の話がテーマになっているけれど、「愛」だの「恋」だのとストレートなワードは1つも出ない。

そして、切々と歌い上げる「桜井和寿」氏の声が、この曲の素朴な良さにより磨きを掛けている気がする。

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは何も知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちはいつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸はわたし
織り成す糸はいつか誰かを 暖めうるかもしれない


なぜ生きていくのかを 悩んだ日の跡のささくれ
夢追いかけ走って ころんだ日の跡のささくれ
こんな糸がなんになるの 心許なくてふるえてた 風の中

縦の糸はあなた 横の糸はわたし
織り成す糸はいつか誰かの 傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸はわたし
逢うべき糸に出逢えることを 人は仕合わせと呼びます

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