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2009年1月23日 (金)

Favorites49 ギャラリーフェイク

昨年末に、掲載した「富士山と温泉と幕末と〜その4 」揚巻さんがコメントを付けてくれて、その返事を書いている時に、思い出した。

外注のデザイナーさんに教えてもらったことがきっかけで、読み始めたコミックだが、面白くて全巻購入している。
確か一昨年くらいに最終巻となり終わったが、ご多分に漏れず最後の方はちょっとダレてしまったかな?
Galleryfake
原作は「細野不二彦」
私は知らなかったが、コミック好きの派遣社員に
「『さすがの猿飛』『Gu-Guガンモ』を描いている人」と教えられ、全くタッチが違うからびっくり。

あらすじはAmazon
“ギャラリーフェイク(贋作画廊)”オーナー・藤田(ニュ-ヨ-ク・メトロポリタン美術館元学芸員)が、その天才的審美眼と修復技術を武器に、美術界の裏に潜む虚飾に切り込む。
とあるが、この主人公がもうスーパー天才アーティスト。

油絵はもちろん和物、陶芸、宝石、遺跡の他、あらゆる分野のアートに精通しているし、その技術も卓越している。
ま、マンガだからそうしないと成立しないんだけれど、おかげで非常に幅広い範囲の「アート」の話題が出てくる。

「富士山と温泉と幕末と〜その4 」に紹介した「こて絵」も、このコミックで知ったのだが、そういう知識がつくと、何かのきっかけで作品を見ることがあると、嬉しい。

このブログには「葛飾北斎」を初めとする「浮世絵」や、その他美術展示会に出掛けた話を掲載している。
もちろんそれは、仕事の関係や個人の嗜好の影響が大きいけれど、この「ギャリーフェイク」でちょっぴり知っていることがあると、これまた鑑賞してても面白くなったりする。

そうそう「額縁」をテーマにした話もあったりして、昔少しだけ額縁屋に勤めていた経験者としては、嬉しかったこともあった。

ただあくまでもコミックなんで、全部「本当のこと」が描いてあるとは限らないので、その辺りを注意しておかないと、間違った知識になってしまう。

麻生総理の「マンガ好き」は、イロイロ言われているけれど、コミックマンガも捨てたもんじゃないのです。

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コメント

「こばち」さん、いらっしゃい。

今のドラマってほとんどコミックが原作らしいです。
おそらく「こばち」さんと同年代の、しかも同業の私の知り合いが言ってました。
それだけオリジナルの話が少なくなっているんだそうです。

「こばち」さんは、この「ギャラリー・フェイク」を読んだことありますか?
予想ですが、多分「ハマる」と思います。
もし読んでいなければ、ご一読を・・・・・

投稿: nobulog | 2009年1月26日 (月) 20時01分

あんまりコミックは読まないんですけれど・・・・たまに「コレははまった!!」って言うものに出会うことがあります。
ホント、最近のコミックっておもしろい!
「このドラマおもしろいわ~」なんて思ったら原作がコミックだったりしますもんね。

投稿: こばち♪ | 2009年1月25日 (日) 22時31分

『さすがの猿飛』『Gu-Guガンモ』と同じ作者!?へぇ〜〜!!です。
nobulogさんに教わってYouTubeで少し見ました。
興味津々、全巻大人買いしたいところだわ♪

息子が中学の時の顧問に
息子の近況を聞かれ「剣道と漫画とゲーム三昧」って答えたら
「漫画読むだけいいよ。今時の中学生は漫画も読まない」
と嘆いていました。
余暇時間はゲーム、って事でしょう。
大丈夫か、子供たち?

漫画って捨てたもんじゃないし、下手な小説より深いモノもあるよね。

しかし、漫画って仮名が振ってあるから麻生総理は漢字に疎いのかしらん?

投稿: | 2009年1月23日 (金) 10時25分

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