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2008年11月17日 (月)

無形なものの難しさ

あんまり身近な話じゃなかったから、ブログには載せなかった。
けれど、芸能的にはトップバリューのせいか、連日テレビで放送されているうちに「ふっ」と自分の周辺に関係ある事に気づいた。

なんの話かと言えば「小室哲哉逮捕」の話だ。
詳しくは知らないけれど、罪状は「著作権譲渡に絡む詐欺」と言う事らしい。
この「著作権」というものが実は私の仕事と関係してくる。

2年ほど前に「58000円の価値」というタイトルで記事を書いたが、これは「知的財産権」に関するセミナーだった。
Komuro
私は、法律家でもないし、弁護士でもない。
単に中部地区の中小の印刷会社に勤めるサラリーマンのプランナーだから、本格的に法律の事は分からない。

なかでもこの「知的財産権」というものは難しい。
さらに難しくしているのは、これは先日受けたセミナーで聞いたのだが「知的財産権を行使しすぎると、今度は独占禁止法に引っかかる」という点だ。
今回は関係ないので、この話は省くは、とにかくこの「知的財産」という「無形の財産」はやっかいなものだ。

特に、今回は「著作権」の話でテレビでちょっと詳しい人が「登録している」云々と言っているが、ここでもまた難しい事になっている。
というのは、実は「著作権」は、創作したその「瞬間」から生まれており、特別「登録」したり「CopyRight」などの表示をしなくても、権利はあるのだそうだ。

例えば、このブログだってそうだ。
そして厳密に言うと、私がこのブログで掲載する他から引用する「文章」や「画像」だって著作権違反になる恐れがある。
実際は、私はこのブログで「金銭の授受」を行っていないから、多分大丈夫だと思っているが、それくらい著作権と言うのは身近にあるものなのだ。

私はこのブログに敢えてコメントは載せていないけれど、「気になるサイト」の中の「この日から」のトップページにはこんなコメントが掲載されている。

*当ブログ内の創作物語の著作権は筆者にあります。無断での転載をお断りしますね。

現代は特にデジタル化がスタンダードになり、「劣化なく複製」出来ることが、「知的財産権」の取り締まりを厳しくしている背景のようだけれど、今回の「小室哲哉」の逮捕で、本当はこういう「無形の財産」について、きちんと論議をして欲しい気がした。

どうも逮捕した側には、そんな狙いも見受けられた気もするが、世間の注目は「豪華な生活からの転落」ばかりに行ってしまったのは、計算違いだったのかも・・・・。

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