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2008年8月19日 (火)

マスメディアの功

夏休み最後の日に、たまたま見た。
昔のタイトルは「世界ウルルン滞在記」だったが、最近は変わったらしい。
しかもこの秋で番組は終わるのだそうだ。

視聴率の問題なのか、そういう時期なのか分からないが、徳光アナや山瀬まみなど昔の出演者が出ていて感じたのは、リニューアル後の「ウルルン」は面白みに欠けていたな〜〜という点だ。

まぁ、その話題は置いておいて、たまたまだったが「再会スペシャル」として東ちづるが「ドイツ国際平和村」を訪れていた。
彼女がここを訪れたのは、何度目か分からないけれど、これも偶然に1番最初に訪れた時の放送を見た記憶がある。
Heiwamura
痛々しい子供たちの姿に、言葉を亡くしたし、悲しい想いが溢れかえった。
東ちづるは、何度かこの施設を訪れ、そのたびにその時点での「問題定義」をしながら、「募金活動」を呼びかけていた。

こういう系統の放送は、結構「感動」とか「平和」とか、概念的な言葉で片付けがちなのだが、彼女がスゴいと思ったのは、「なんだかんだ言っても、お金が必要なんです」とはっきり言い切ったことだ。

その言葉を放送の中で言い切るには誤解を招く恐れもあり、勇気のいったことだと思うし、それだけ彼女の「本気度」が分かった気がした。

今回の放送では、今までの放送がきっかけで多くの日本人の「ボランティア」が参加していることや、カンボジアの状況などが報告されていたけれど、それこそ「あっ」という間に番組が終わってしまった。

最後に、徳光アナが
「放送は終わってしまうが、募金は今後も続けています」
とコメントしていたが、確か今までの募金で9億円を超えていると放送中に言っていた。

こういう放送には賛否両論あるだろうが、とりあえず私的には「ウルルン」の功だったと思う。
「募金すればいいのか」
という問題に対しても、東ちづるの
「お金が必要!」
というコメントは、ひとつの答えを導いていると思うし、本人たちの意識はそれぞれ違うにしても、放送をきっかけに「多くの日本人ボランティア」が参加していることは、やっぱり「功」なのだと思う。

放送が無くなると忘れてしまいそうになるが、出来れば数年に一度でもよいので、後追い放送をして欲しいと思っている。
こんな思いにさせているのは、やっぱり東ちづるの「本気度」のせいなのかもしれない。

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