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2008年5月30日 (金)

時代小説

またまた個人的なメッセージを・・・・・

リーフさん、ブログ教えていただいてありがとうございます。
さっそく「気になるサイト」に掲載させていただきました。
皆さんも良かったら、訪問してみてください。「アクティブ・マザー」って感じが伝わってきますよ
(リーフさんのブロクは、ここをクリックしても行けます!)

さて本題。

このブログでは、ちょくちょく「時代小説」の話が出る。
司馬遼太郎さんの名前は何度も出て来たし、平岩弓枝さん鬼平犯科帳なども登場している。
そしてブログのサイドには「本の紹介」として平岩弓枝さんや藤沢周平さんの本が掲載してある。

先日、新聞に「時代小説 なぜブーム」というタイトルで記事が載っていた。
昔から読んでいる私には「ブーム」という意識はないのだが、「ブーム」らしいのだ。
その記事には、最近のベストセラーや新人賞受賞で、「時代小説」に勢いがあると書いてあった。
新人作家の中には、戦略的に「時代小説」を選んでいる人もいるとか・・・・。
Zidai
さて「なぜブーム」なのかについて、ちょっと面白いことが書いてあった。
直木賞作家の山本一力さんによれば、
「史実を押さえておけば、後は自由に書ける『SF』だ」
と言っている。
一理あるのである。

この記事には次のようなことも書いてある。
「昔は携帯電話もないから『会いたい』気持ちをどう伝えるかだけでも物語ができる」
これも納得する。

例えば「鬼平犯科帳」
江戸の盗人が恐れおののく「鬼平」こと「長谷川平蔵」は、時に盗人の本拠地に潜り込む。
そんなに有名な人だけれど、当時は新聞もテレビもないから「顔」がバレていないから、そんなことが出来る。
これだって、「時代小説」だから出来る話だ。

昔、司馬遼太郎の本を読んでいた時に、こんなことが書かれているのを覚えている。
幕末、坂本龍馬が活躍した時代には、電話がなかった。
だから、ちょっと訪問するにも事前に手紙を出して「行っても良い?」と聞くのだそうだ。
そしてその答えをまた手紙でもらってから、訪問する。
だから、現代よりも「誰々がいつ、どこに訪問した」などの記録が「手紙」として残っているんだそうだ。

この新聞記事は最後にこんな文章で終わっていた。

作家にとっての書きやすさと、癒しやヒーローを求める読者の欲求が合致した時代小説のブームは、無味乾燥とした現代の生活が生み出しているのかもしれない。

これもどこかで納得する。
私も含め、現代の生活者は、やっぱり「疲れている」のだろう。
そう思いながら、先日本屋で新しい「時代小説」を買って来た。
「梟与力シリーズ」というものだが、これが面白いかどうかは、読んでいないからまだ分からない・・・・。

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コメント

個人的連絡。
ほんとにサイトに載せちゃったんですね
覗いてビックリ玉手箱じゃなかったですか?
「アクティブ・マザー」・・命名ありがとうございます。そして、宣伝はですよ~。
ハズイですから・・・・
でも、ゴッドマザーじゃないからいいですけど、
あ~、ハズイ、ハズイ

時代小説はわからないのでスルーです。失礼しました。

投稿: リーフ | 2008年5月30日 (金) 17時08分

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