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2008年4月16日 (水)

盛り上がるか?すぐ消えるか?

4月は、イロイロ変化の月である。
私のように会社勤めに慣れてしまった人間でも、組織変更や人事異動、社員配属など、変動が起きている。
そしてテレビ番組でもそうだ。

私はあまりドラマを見ない。
何年かに一度、楽しみにするドラマはあるが、ほとんどない。
世間がどれだけ「高視聴率!」と騒いでも、見ない。
別に「意固地」になっているわけでなく、「なんとなく」見ない。
あえて理由を探すとしたら、「熱中できない」からだろう。

じゃあ、テレビを見ないかと言うと、そうでもない。
結構見るほうだ。
元々ドキュメンタリー系は好きだったが、その傾向は30代を過ぎて濃くなった。
だから「プロジェクトX」なんかは楽しみに見ていた。

そんなテレビ番組の4月は改編期で、どの局も新番組を宣伝するために「特番」だらけだ。
このまた「特番」がつまらない。
だから、最近はテレビを見ていても同じチャンネルを見ることが少なく、「チラ見」ばかりだ、
少し面白くてもCMが入ると、もうチャンネルを変えている。
Wahu
そんな中、先日チャンネルが停まった。
えらく「日本古来の文化や風習」を取り上げていた。
「これは何でしょう?」と1枚の板を見せるのだが、分からなかった。

解説で分かったのだが、着物の「洗い張り」をする「板」なのだそうだ。
江戸モノの小説が好きな私は「洗い張り」は知っていたが、その道具は初めて見た。

その他にも「矢立て」「鰹節の製造工程」など、見たのは後半の一部分だったけれど、なかなか面白かった。
この番組名は「和風 総本家」と言い、どうやら4月から始まる新番組で、私が見たのはその初回の特番だったらしい。

どんな番組なのか、よく分からなかったけれど、とにかく「和物」にスポットを当てていることは分かった。
テレビ局は「テレビ東京系(制作はテレビ大阪)」なのだが、どうもこの局は「独自路線」が強い。

今はどの局も同じように番組が多い。
それは「視聴率争い」の関係らしいが、この「テレビ東京系」は、ダントツで視聴率は負けているので、思い切った「独自路線」の番組が出来るのだとか(これは以前、なんかで聞いた程度なので、真偽は定かでない)。

今までで「芸術に恋して」とか「ガイアの夜明け」とか「美の巨人たち」など、私好みの番組を作っているが、果たしてこの「和風 総本家」は、この先どうなるのか?

盛り上がって「和風ブーム」になるのか、1クールで消えていくのか。
はてさてどちらになるのやら。
忘れていなかったら、来週も見よう。

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