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2007年12月13日 (木)

経年劣化

先日、年齢による能力の劣化の話を書いた。
今日は、体以外の話。
Rekka
というのは、これを書いている今、マンションの検査中だからだ。
今年、私はマンション管理組合の「理事長」というものをやっている。
この年齢になって初めて分譲マンションと言うものに住み、初めて管理組合の理事長をやっている(任期は1年なので、まもなく終了するが)。

これは入居した時から覚悟していたので、良いのだが、想像してたよりもイロイロあった。
というより、今までの輪番制の理事長さんが、結構「適当」というか、「問題の先送り」をしていた分が回ってきたと言う感じだ。

ウチのマンションは築20年だ。
そろそろ建物的な経年劣化が出てくる時期なのだそうで、今日は給水管の劣化サンプリングというもので、業者が来ている。
一応、理事長なので、立ち会って、説明を受けるが、これが人間と同じだから面白い。

曰く、サビで腐食して「管が詰まった」り、「漏れ」が出たりするのだそうだ。
これって、私も薬を飲んでいる「コレステロールの話」と一緒のわけだ。
血管が詰まって、血圧が上がって、病気になる。

まだまだ検査中だけれど、とりあえずPSでは、年数の割に劣化していないとの事。
けれど、これも人間と一緒で悪くなる前に、準備や工事をしておいた方が良さそうだ。

これも人間と一緒だ。
近年、「生活習慣病」とか「メタボリック」などがうるさく言われるのは「予防的治療」なのだそうで
「病気になる前に、予防する」
ことが重要視されているのだそうだ。
これはガンも同じで、「早期発見」「早期治療」がよく叫ばれている。

ある仕事をした時に、金属の宿命を技術者から聞いたことがある。
「鉄は製品になった瞬間から酸化が始まり、錆との戦いが開始される」
コンクリートや鉄筋で、とても丈夫で、ずっと保存されそうな建物でも、完成した瞬間から劣化が始まると言うことだ。

不思議なくらい人間と同じだ。
私は、すでに「メンテナンスしながらの生活」に入っている。
軽いメンテナンスのうちに対処しておくことが結果として良いのは、マンションでも身体でも同じなのだが、悲しい性で
「悪くなって初めて慌てる」のである。

マンション管理を見て、こんな身体のメンテナンスに発想が繋がるのは、やっぱり年齢のせいなのでしょうか?

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