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2007年8月16日 (木)

画一的なコメント

15日まで夏休みだった。

今年の夏休みはある意味贅沢だった。
どこにも行かず、朝は寝たいだけ寝て、エアコンの部屋でゴロゴロ。
溜まっていたDVD録画なんかもしたけれど、それでも贅沢な時間の過ごし方だった。

今年の夏休みはカレンダーの関係で、概ね皆一緒の休みのようで、どこへ行っても渋滞&混雑と言うのが予想できた。
それに連日の猛暑が加わって、得意の日帰り温泉にも出かける気がしないまま休みが終わった。

休みの間のTVもつまらなくって、これと言って「!」とくる話題もなく、ブログも夏休みになってしまった。

ただ、1つ、休み中に見てて
「そりゃ違うよ~~」
と思わず画面に言ってしまった番組がある。

Blood

「ブロードキャスター」
TBSの報道を中心としたバラエティ(?)番組だ。

そのコメントは例の朝青龍の問題について3人の人が言った事だ。

「外国人にもっと門戸を開くべき」
「相撲界は相変わらず閉鎖的だ」
「もっと親切な配慮が必要」

と3人とも「朝青龍擁護」コメントで、そのまま番組は終了した。

私は決して相撲に詳しい方でもないし、朝青龍が特に嫌いなわけじゃない。
この朝青龍問題はいろんな番組やニュースでも流れているし、私自身も処分の出た時にブロクに載せた。

相撲協会も親方も朝青龍も、みんな少しずつ責任がある。
そして何故か、誰もきちんと説明しない。
みんな「ほっかむり」した状態なのだ。

こんなことは、誰が見ても分かっている。
なのに、3人のコメンテーターは「外国人に・・・」と、すご~~~く的外れなコメントを出した。

確かに根底には「外国人力士」への偏見や排除感情なんかもあるのかもしれない。
でも最も不思議だったのは3人とも同じ感覚で話していた事だ。

こういうのを見ると、やっぱりメディアに流れる情報やコメントは、画一的に整理された「操作された情報」でしかないと、改めて思ってしまう。
しかも、とても程度の低い情報なのが情けない。

朝青龍の問題で、一番納得出来るコメントを言ってくれるのは二宮清順氏だった。
相撲は、スポーツだけれど、興行でもあるし、独特の文化や習慣を持ってる特別な競技だ。

簡単に「外国人に優しくない」なんてコメントで本質を語っていると思っているようなうすっぺらなコメンテーターは、TV出る前にもうちょっと勉強してきて欲しいもんだ。

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