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2007年6月27日 (水)

Favoritesなもの No.6 ニュー・シネマ・パラダイス

このシリーズはこれまで音楽ばかりだったので、今回は映画を。
今までブログに取り上げたかなぁ〜と思いつつ、検索したら掲載していなかった。

ブログと言うものはありがたい。
検索してみると過去に自分が「何を考え」「何を感じ」「何を気に入っていたか」がよく分かる。
今日ピックアップするものとは、違うけれど「猟奇的な彼女」も一時期気に入って何度も見た。
まぁ、この映画の場合、主役のチョン・ジヒョンが可愛いってのもあったが。

さて、今回のお気に入りは「ニュー・シネマ・パラダイス」

Cinema01

この映画のヒットの仕方が良かった。
いわゆる「口コミ」である。
ミニシアターで公開されて、レンタルビデオになって火がついた。(と記憶している)

世間で流行すると、基本的には逆に背を向けてしまう性格である。
だから、大流行した時でなく、少しあとになって見た。

ラストシーンでは泣いた。
「これは、ずるいわ〜〜」
と思いながら、涙が溢れてきた。

有名な映画なので、キャストやストーリーなどは改めて書かないけれど、この映画の影響力は大きく、ラストシーンをパクった(?)コマーシャルも流され、これも話題になった(と記憶している・・・・こればっかりだな)。

この映画にハマったのは、ちょうど自分自身が離婚した頃だったこともある。
人生の悲哀と儚さと素敵さと、いろんなものをミックスしたこの映画は、その頃の自分の感情にフィッティングしたんだろう。

Cinema02

しばらくしてからWOWOWで何度か放送された。
「完全版」とか「ディレクターズ・カット」とか言われたものである。
最初の公開時にはなかったシーンがかなりある。

このシーンがあった方がよかったのか、なかったから涙したのか?
これは分からない。
個人的には、なかった方が好きだった。

人生は分からなかったり、納得できないことも飲み込んで生きていかなくちゃ行けないことがある。

50歳を迎える年齢になったから、こんな感想を持つんだろうけれど、ラストシーンの感動は、どちらのバージョンともに同じものだと思う。

まだ見ていない人。
一度おススメします。
若い人より中年以上の方が、味わいの深さが違うかもしれません。

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