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2006年10月16日 (月)

責任ある情報とは

最初に言っておくが、くり返しこのブログで取り上げる「そこまで言って委員会」の放送は、私は好きだ。
そして、「みのもんた」は、これも以前ブログで書いたが、生理的に嫌いだ。
だから、多分に個人的感情が入っているコメントとして読んでください。

10月15日の「そこまで言って委員会」の放送で、
学校のいじめ問題に関連して、「教育の責任はどこにあるのか」を議論していた。
ゲストに、現役の現場教師が出演して、なかなか「なるほど」と思わせる意見が聞かれた。Sokomade

またいつものレギュラー陣も、実にいろんな視点からの意見や、現在の状況などの情報も話、簡単に「誰が悪い」とか言う問題でないことが、とても伝わった。
そして、この番組はHPでも、「国民投票」として同じテーマに視聴者から意見を募集している。

そして今朝である。
同じように、いじめ自殺問題を「みのもんた」の番組が取り上げていた。

その情報の流し方は「先生たちが悪い」というストーリーのもとで進行していた。
みのもんたという脂ぎったオッサンが、正義の味方面して
「我々は、教師の怠慢を許さない」
みたいなことを、喚いていた。

2日連続で、同様のテーマを見た私には、
いかに掘り下げの浅い、うすっぺらな情報でTV番組を流しているのかと怒りさえ覚えた。

そして最も良くないのが、視聴者も「みのもんた」も、そしてその番組も
うすっぺらな一方的な情報であることを知らずに、「みのもんた」キャラクターだけで、正当化して番組を成立させているかだ。

最近、CSR(企業の社会的責任)と言うことが良く言われる。
じゃあ、TV番組に出るキャスターや出演者には、その責任はないのか!

確かに教師の中には酷い奴もいる。
でも、一般の企業だってそれは同じだろう。
今の世の中、単純に勧善懲悪に分けられるほど、シンプルな状況ではないのだ。
こんなことも分からない不勉強な奴が、朝の番組に出ていると思うと、その放送局の姿勢まで疑いたくなる。

こんな番組を見るのなら、お笑い芸人のくだらない番組を見た方が、まだマシだと感じるのだ。
今朝、改めて思った。
やはり私は、「みのもんた」が嫌いで、許せない。
それは感情だけでないことが、しっかりと自信を持って言えるのだ。

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コメント

はじめまして。
みのもんたなどのコメンテーター連中は権力を持った相手にはだんまりを決め込みますが、逆に立場の弱いものや一般人などには傲慢な物言いをしますね……。
しかもみのもんたは自分の会社が談合事件を起こしているのに何の責任も取りませんし……。

投稿: ζ | 2006年10月26日 (木) 11時50分

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