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2006年6月 3日 (土)

感覚って何だろう

ここのところアクセス解析が気になって、一般的なニュース題材が多くなってしまったけれど、今日は個人の話。

F1では先週モナコGPがあった。
TVでは見そびれたけれど、今やインターネット等で、経過や結果が分かる。

「またアロンソの優勝かぁ〜」と思って月曜に出社したら、部署でF1の話が通じる子に「見ました?久々に面白かった!」と言われ、大絶賛の様子だった。
ちょっと気になってしまったので、他の部署の若い子に「録画してある?」と聞いたら、「地上波で良ければ?」と言われDVDにして持ってきてくれた。
その若い子のコメントは「淡々としたレースでしたよ」と言っていた。

いったいどっちなんだろうと思って、この土曜にやっと見ることが出来たが、どちらとも言えなかった。
ただ「大絶賛!」ではなかった。展開的に言えば、アロンソのポール・トゥ・ウインで、ライコネンとぎりぎりのせめぎ合いをしたけれど、モナコはやはり抜くことが出来ない特殊なコースだ。
伝説のセナ対マンセルの残り8周のドラマに比べたら、確かに平凡だ。

このように人の感覚や感じ方には、大きな開きがある。
「大絶賛!」した子は、映画が好きで「MI2」や「ミリオンダラー・ベイビー」を見た時も「大絶賛!」だった。

私はそんなに映画好きじゃないし、映画館にも滅多に出かけない。
ただWOWOWで話題だったものが放映されると見てみる。
そして「MI2」「ミリオンダラー・ベイビー」「大絶賛!」ではないのである。Mdb Mi2_1

特に「MI2」は、つまらなかった。どこが「「大絶賛!」なのか、未だに分からない。
そして「ミリオンダラー・ベイビー」もアカデミー賞をたくさん取っているけれど、感じ方としてはイマイチだった。
確かに心の奥に残る話だったけれど、やはり「大絶賛!」ではないのだ。

この「大絶賛!」の子は、少し変わっていて、周りから一定の距離を置いて付き合いをされているが、本人は全く気づいていない。
多分私が今、一番親密な関係なんだが、それも相当気をつけて付き合っている。当然、本人は気づいていない。

このように「感覚」と言うものは、まったく他人と計ったり共有したりするのが難しい「感情」だ。
こういう私のブログも、感覚としては共有されたりしていないんだろうな・・・・

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