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2006年2月18日 (土)

鬼平犯科帳

今日は会社が休みなので、ちゃんと自宅から・・・・

昨夜テレビで「鬼平犯科帳スペシャル」を見た。
前に記事でも書いたように、ごく最近まで、いわゆる時代劇は好きではなかったので、この人気TVシリーズも初めて見た。
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見た理由は、やっぱり本なのである。
これも前に書いたが「平岩弓枝」さんの本から、昨年後半から「鬼平犯科帳」を読み出したわけで、最初こそ、ちょっとした違和感があったけれど、どんどんハマって行き、今は文庫本の12巻を読んでいる。

だいたい今までの経験で、原作を先に読んでからドラマを見ると「がっかり」するものだが、これは違った。
『これは人気あるのが分かるなぁ〜〜』と思ってしまった。
(余談だが、知り合いの女性がこのTVドラマが大好きだと言っていた。見たことなかったので、わからなかったが、昨夜で納得した)

昨夜のスペシャルの原作は「凶賊」。
原作の中でも緊迫した話だったので、とても印象深い、そして平蔵のカッコよさが全面に出ている話です。
ラストの甚五郎を切るシーンは、TVでは一刀両断で即死させましたが、原作は違います。両腕を叩き斬って、もがき苦しむ甚五郎に「てめえが手にかけた人びとのうらみをおもい知れ」と言って、放置する。
無茶苦茶残酷な始末の付け方。読んでいて思わず「スゲエ」と言ってしまいました。昨日のTVは、やはりそんな惨いシナリオにはしていませんでしたが、僕が原作の鬼平に引かれたのは、やはりこういう冷酷さと人情深さなんでしょう。

池波正太郎と名前は知っていても、読んだことはなかった大作家ですが、鬼平の後にも読みたい本がたくさんあって、今から楽しみです。
そして、過去に放映されていた鬼平犯科帳も、最近はDVDボックスで販売されているようで、何かのきっかけで買ってしまいそうで、ちょっと怖い・・・・

でも、昨日の鬼平はカッコ良かったなぁ〜〜〜。本当に・・・・

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