2017年3月21日 (火)

気になる人、脳科学者「中野信子」さん

「気になる人」の最後は「中野信子」さん。
今までの2回は、歴史とかお城とか私の好きな物の延長にいる人だったが、この人は違う。
最初にTVで見たのは、さんまの「ホンマでっか」だったろうか?
昨年、彼女が「さんま御殿」に出演した時に、そう言っていたから多分間違いないと思う。
20170327_nakano
(ウィキペディアより)
日本の脳科学者(医学博士)、作家。
東京都出身。東日本国際大学特任教授。株式会社ビッグベン所属。元MENSAの会員。既婚。
1998年東京大学工学部応用化学科卒業後、東京大学大学院工学系研究科修士課程、2004年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了、2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。博士論文「高次聴覚認知における知覚的範疇化の神経機構 fMRI・TMSによる複合的検討」で医学博士号取得。

彼女の場合、こういう経歴やTVでの話ではその「面白み」は分からないと思っている。
以前「情熱大陸」では、ラストになって「かつら?ウィッグ?」を取ったら金髪で、カラオケでロックを熱唱するところが映し出された。
「脳科学者である中野信子を演じている」と言っていたけれど、金髪の女性が中野信子のすべてとは言っていない。こういうパターンは、古くは「桃井かおり」にもあって、もうすでに彼女の場合「俳優の桃井かおり」が、元々の人格を覆っているようになっている(と私は思っている)。

そして先日NHKでやっていた「脳科学者 中野信子ができるまで」 で話していたが、とにかく幼少時代から天才的に記憶力が良く、周りに溶け込めなかったとも話している。
この点、1回目に紹介した「磯田氏」と共通している。
そういえば「情熱大陸」の磯田氏の放送の時、「磯田会」の中に中野信子さんがいた。
このような学者になる人たちは、子ども時代が割と不遇で、中野信子さんは周りと違うのは「脳がおかしいのでは?」と思ったことが脳に興味を持つきっかけだったと、この番組では話している。

そんな彼女だが、この人が面白いと思うようになったのも、やっぱり「英雄たちの選択」 がきっかけだった。
磯田さんともおそらく相性が良いのか、良くこの番組にも出演する。
歴史的人物を「脳科学的に分析」して話してくれる。

例えば「織田信長は、かなりの確率でサイコパスであっただろう」と話す。
そして「織田信長」とその妹「お市の方」の関係は、「サイコパス」「常識人だがサイコパスを嫌悪しながらも惹かれる、もしくは寄り添うタイプ」として話していた。

私の好きな歴史的な話は、磯田さんが得意な古文書の他に、言い伝えや史跡があって、そこから想像も手伝いながら「真実らしきもの」に近づいていくことが多いが、中野信子さんのように「脳科学的」な視点でアプローチすると時に「へぇ~~」と思うような解説されることがある。
それによってまた史実の見方や意味が少し違う風景に見えることが、この人の面白さだと私は感じている。

磯田さんと中野さんがディスカッションするような講演会やセミナーがあったら、是が非でも行ってみたいものだ。

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2017年3月13日 (月)

気になる人、城郭考古学者「千田嘉博」さん

「気になる人」の2回目は「千田嘉博」さん。
この人は(おそらくは)前回の「磯田」さんほど一般的には有名ではない。
ただ(多分)お城好きの人たちには有名な人だと思う。
この人を知ったのは、前回にも紹介した「英雄たちの選択」 という番組(だったと思う)。

20170321_senda(ウィキペディアより)
日本の城郭考古学者。奈良大学 文学部 文化財学科 教授、前学長。愛知県生まれ。中学1年生のときに遠望した姫路城に感銘を受けて、中・近世の城跡探険をはじめる。日本各地の中世・近世城郭の発掘調査・整備に関わるほか、ヨーロッパ・モンゴル・ニュージーランドなど世界の城と日本の城の比較研究を行っている。2015年に濱田青陵賞を受賞。2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の真田丸城郭考証者。 

最初は誰の話の時だったか?
「天草四郎」の時だったか?
島原の乱での最後の「原城」籠城戦についての時に、「原城」を解説する人として登場した。
最初に目についたのが、肩書。
「城郭考古学者」
そんな分類分けの学者がいるんだ!というのが、その時の正直な気持ちで、「千田」さんそのものに興味を持ったのは、その後からだった。

普通、お城を解説する時は、「ここにこういう守りがあり、ここに仕掛けが施されている」といったものが多い。
近年の「お城ブーム」のきっかけとなった「ロンブーの淳」なんかもバラエティ番組で、このような解説をする。
「狭間とは」とか「野面積みがどうだとか」みたいな「城が好きなら、こういうこと知っていて当たり前だよね」的な解説は多い。
いろいろなお城を見るようになって、確かにそういう名称的な知識はあった方が見学する時に楽しい。
でも、その知識を聞く側が、同じように楽しいか?と言えば、どうだろう?
お城に興味のある私ですら、BS放送でやっている「お城」の特集など、だんだん眠くなってしまう。

そんな経験からして、この「城郭考古学者」である「千田嘉博」さんは、おそらくと~~~っても学問的な解説をするのかと思った。
ところが、この人は違った。
のちのちこの人をTVで見るようになって確信を持ったが、千田さんは、もう「お城LOVE」の人なのだ。

もちろん「城郭考古学者」なので、建築物としてのお城の仕組みや構造の解説をする。
でも、この人は語り口が非常に優しくて、その時代の城主や領民の心情まで、城跡の痕跡から想像して話す。
そこが、他の「お城解説」と違うところだ。
もちろん「心情」は、千田さんの想像と思い込みがほとんどだろうから、史実として間違っているかもしれない。
でも、「心情」という視点から「城郭」を語ると、ずいぶん歴史的建物が身近に感じるようになる。

昨年、NHK大河ドラマで放送された「真田丸」
このドラマの終盤の見どころになった「真田丸」の再現セットは、千田さんがプロデュースした。
知っている人もいるだろうが、実は真田丸はどこにあったか、正確には分かっていない。
徳川幕府は、敵であった豊臣の大阪城や真田丸は、全く痕跡が残らないように破壊し埋め尽くされたとされている。

その幻の真田丸の痕跡を探す番組にも千田さんは出演していたが、これはもう「LOVELOVE光線」が出まくりで、「この人、本当に大学教授なのか?」と微笑ましくなってしまう場面が何度かあった。
前回の磯田さんと同様、この「千田嘉博」さんの講演も一度出かけてみたいものの1つだ。

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2017年3月 6日 (月)

気になる人、歴史学者「磯田道史」さん

前回、「Favorite」を久しぶりに書いていて、「そう言えば、この人たちのことを書いてないなぁ」と気づいたので、今回から3回続けて「気になる人」としてピックアップすることにした。
「Favorite=お気に入り」ではなく「気になる人」にしたのは、全員が「気に入っている」と言うよりも、TVや活字でこの人たちの名前を見ると「気になる」から、そうしてみた。

最初の「気になる人」「磯田道史」さん。
3年くらい前にNHK-BSの「英雄たちの選択」という番組をこのブログで紹介したが、その番組のMCで、詳しく知るようになった。
最初に知ったのは「武士の家計簿」という映画にもなった話の作者ということだったと思う。
20170313_isoda
(ウィキペディアより)
岡山市出身。磯田の実家は鴨方藩重臣の家系で、家には古文書などが残されていた。子供のころから歴史好きで、岡山市立御野小学校、岡山市立岡北中学校を経て、岡山大安寺高等学校在学中、『近世古文書解読辞典』を使って実家や岡山県立図書館の古文書の解読を行う。
著作『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』で第2回新潮ドキュメント賞、2010年には森田芳光監督によって『武士の家計簿』として映画化された。2010年、「専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し、放送文化の向上と地域活性化に貢献した」として第15回NHK地域放送文化賞。2015年、『天災から日本史を読みなおす』で第63回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞する。

と通り一遍の紹介をさらに省略して載せたが、この人の面白さは、こういうものでは伝わらない。
私が、「この人面白いなぁ」と思うようになったのは、「英雄たちの選択」 を見ていて、番組の最後に「締め」の一言を話す時の姿を見るようになったからだ。
その時によって違うけれど、もの凄く熱っぽく語り、(おそらく編集ではカットされているようだが)話し終えた後にちょっと「困った」ような何とも言えない表情を浮かべる。
「ああぁ、また熱くなってしまったぁ」みたいな後悔の表情にも見える。

そんな磯田さんだが、気になるようになってから、こちらも記憶の留めるせいかバラエティ番組にもたまに顔を覗かせる。そしてどの番組でもエラく熱っぽく語っている。
1月後半に「情熱大陸」で磯田氏 を取り上げていた。
この番組の感想は、ググっていたら出てきた「trend-neta.com」にその感想として「情熱大陸 磯田道史さんってバカなの?番組を見てがっかり。その理由が・・・」 に書かれていた。

そこに書かれていることが概ね私が感じたことと同じだった。
磯田氏は興味のあること以外、まるで注意力が行かない。
だから小学校の時は漢字もダメだし、九九もダメだったとか。
なのに、異常な記憶力がある。高校時代にはすでに古文書をスラスラ読めていたとか。番組中に「中野信子さん」「磯田さんは第一次資料が読めることが最大の強み」と言っていて、それが妙に納得のいく説明だった。

私の知識のほとんどは、あるフィルタを通った資料で学んだもので、「第一次資料」を見て直感的に理解できたことはない。ま、大概の多くの人は、そういうものだろう。
しかし、磯田さんは違う。
番組中にも以前私も訪ねたことのある「関宿」 のある和菓子店を訪問し、そこにある古文書を片端からスラスラ読む。
そして、どこにいても誰が相手で、熱っぽく語りだす。

番組中磯田さんのことを「平成の司馬遼太郎」と紹介していた。
若い頃、司馬遼太郎の小説をたくさん読んできた私としては、やっぱり磯田さんは「気になる人」であり、一度講演会などで熱いお話を聞いてみたいと思っている。

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2017年2月27日 (月)

Favorites=カロリーメイトのCM

このブログを始めたのは2006年の1月。
もう11年も、こんな戯言を書いている。一時期は「いつやめる?」とも思ったが、その勇気ときっかけを無くして続けている。
20170306_karoriたま~~に最初の頃のものを見直すと文章が短かったことに気づく。
いつから、こんな「ダラダラ」文章になったのだろう?

この11年ので、私の今の職業に繋がる「CM」に関することが、たまに登場する。
今回は、「カロリーメイト」のCMについて。
ピックアップした3点に共通するのは、セリフもテロップもないけれど、気持ちも伝わるし、商品告知にもなっている。
ここ10年くらい、「いいなぁ」と思うCMが、ちょくちょく見かけるようになったのは、一時期の「つまらないCMばかり」の時代を抜け出した気がして、うれしい。

●満島ひかり、ファイト「とどけ、熱量。」篇
カロリーメイトのCMに「おっ!」と大きな変化を感じた最初のCM。
もう何年前のバージョンか忘れてしまったけれど、思わず「ウマい」と思った。
若かった頃に感じた「TVCMの魅力」がたっぷりと詰め込まれていると思う。
シナリオと場面と歌と・・・・すべてがマッチするとこんな高いクオリティを発揮するのだと改めて背筋がシャンとさせられた気がした。

●平祐奈「動く黒板アート」篇
YouTubeで見ると1年前のバージョンかな?
昨年この「黒板アート」と言うものが流行っているとTVで見て、「デジタルと真逆の超アナログ的表現」に興味を持っていた。
ただ、それを土台に「アニメ的」に見せることは思いも寄らず、このCMを見て改めて、その可能性に心躍った。
もちろん、シナリオと黒板アートの表現のウマさが抜群なのだが、最後にいろんな人の顔が出てくるシーンは、まるでドラマや映画のラストシーンのような気持ちになった。

●藤巻亮太「夢の背中」篇
カロリーメイトが「受験生を応援する」CMになっていて、その最新の受験シーズン版。
これまで「受験生の気持ち」に焦点をあててきたが、このバージョンは「受験生を見守る母親」になった。
これを見ると「受験」は、家族全体の戦いなんだなぁと思う。
このバージョンがジーンと来てしまうのは年齢のせいもあるだろうが、ずっと「背中」ばかりで表現している演出もウマいと感じる。

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2017年2月20日 (月)

城と温泉とパンダの旅(その3)

さて、泊まったホテルは「アドベンチャーワールド」がすぐ近く。
開場時間に合わせて、チェックアウトして出発すると、前後のワンボックスカーも同じ目的地に向かって走る。
やはり「前日温泉、翌日アドベンチャーワールド」というのは、誰もが考えるコースのようだ。20170220_panda

到着したのは開場したばかりの時間。
すぐにチケットを購入して入場。開場したばかりだったで、スタッフが手を振ってお出迎えしていた。
まずは「パンダの赤ちゃんを」とMAPを見ながら向う。
入り口近くのコーナーには2頭が朝ご飯中。それを少しだけ見て、「赤ちゃん」のいる施設まで(一番奥だった!)まで急ぎ足で向かった。
ちょうど前日から「お母さんパンダと一緒に公開」とニュースでやっていて、それなりに混むのだろうと覚悟した。
到着したら、かなりの人だったけれど、東京のように「もの凄い数の人で何時間も待つ」という状態ではなった。
スタッフの説明が少しあって、「このあとお母さんが登場です」となり、「歩きながら見学を」とアナウンスされたら、流れながら、けっこうしっかり見られた。

「赤ちゃんパンダ」は、まだ後ろ足がヨチヨチで、スタッフが離れると一生懸命追いかける。
スタッフは、出来るだけ見えやすい位置に運ぶのだけれど、すぐにスタッフの後を付いていく。その姿が可愛くて、口元が緩んでしまった。昨年生まれた二人目の三代目を見ているようだった。

ここはパンダが7~8頭。
お父さんとお母さんの相性が良いのか、上手く飼育できているのは、2年おきくらいに赤ちゃんが誕生しており、ゆっくり確認すると「2歳」とか「4歳」とかの子供たちがいるのが分かる。
朝一番の入場だったために、どのパンダも朝ごはん中で、笹をバリバリ。
上手に手に持って、柔らかい葉っぱのところを歯で削いで食べる。その音まで聞こえて、ずいぶん活動的なパンダの姿をじっくり見られた。
ただ、あとから見直した時は昼寝中もいたけれど。

その後、イルカのショーの会場へ。
事前にアプリをダウンロードしていたので、各会場のショーの時間も分かって、ほんの少し待ったら始まった。
20年以上前の時は、シャチのショーだった記憶があったが、今回は3種類のイルカたちのショー。
スピード感があって、いろいろな芸を見せてくれて、周りの観客は大喜び。
それに、うまく演出してて、撮影しながらビジョンにスローモーションで再現したり、音楽に合わせてジャンプさせたり、完成度が高いなぁ~~と言う感想。

そして次は「サファリ号」でサファリワールドへ、「草食動物コーナー」はウォーキングでも見学できるが「肉食動物コーナー」は、この「サファリ号」のみの見学。
残念ながら、ここの肉食動物たちは、チータを除いてほとんど寝ていた・・・・。
そんな感じで、アプリのおかげで迷うことなくあちこち見学して回り、帰途へ。

今度は途中で西名阪道の無料自動車専用道路経由で行くように考えて走った。
やはり「西名阪」「自動車専用道路」とは言え「高速道路」ではないため、カーブもきつく山越えもあったが、渋滞することはなかった。
結局高速道路とあまり時間も変わらず、高速代は半分で済んだ帰り道だった。

松江城、出雲大社、厳島神社、由布温泉、道後温泉、城崎温泉、久しぶりに高知城・・・・・まだまだ行きたいところはあるなぁ・・・・(おわり)

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2017年2月13日 (月)

城と温泉とパンダの旅(その2)

タイトルの順番で言えば、今回は「温泉」の話。
正確には「温泉」というより「宿泊ホテル」の話・・・・。20170213_koganoi

こうやってどこかに出掛けるとブログに紹介するので「あちこち行って、美味しい物を食べて、お金があるなぁ~~」と思われそうだが、かなりリーズナブルなところばかり行っている。
口コミ評価は4点以上で、部屋食でなくって、食事も量より少しずついろいろ食べられて、出来れば禁煙で(そうでない場合は、空気清浄器で消臭済み)、そしてもちろん温泉もあり、値段は15000円前後。
あまり安いと、ちょっと不安だけれど、これくらいの予算だとうまく選ぶと良い宿に出会える。

この施設も旧名とあり、最近リニューアルし、HPでは「中庭のイルミネーション」押しで、「う~~~ん、若い人向けかなぁ?」「部屋とか綺麗かなぁ」と不安ではあったが、評価を信じて予約した。
こういう昔からの建物のリニューアルは、ちょっと入り組んだ道にあり、案の定すぐ近くで一回迷ったが、無事到着。
到着してびっくり!
かなりの大きなホテルで結構部屋数もありそう。
駐車場に停めてチェックインすると、定番の食事などの説明。
そこで「今回、海外の団体様が宿泊しており、明日の朝食は、団体様とは違う時間でお越しください」と言われた。
「海外?」・・・・「中国の人たちかぁ」

昨年、箱根に行ったときはちょうど春節だったから観光バスで乗り付けるツアーにもあったが、今回もやはり春節間近ということで団体様。
決して人種差別のつもりはないけれど、中国の人はやかましいし、ちょっとルール無用だし、苦手だ。
実際に夜入浴した時に、内風呂で2人の中国の人が大きな声で、ずっとしゃべっていて、ちょっと閉口した。
これから、春節近くは避けて予約しないといけないなぁ。

とにかくチェックインして、部屋に入ると意外に広く「全室オーシャンビュー」の通り、湾が一望できる。
さらに、眼下にはイチオシの「イルミネーション」の中庭があるし、お風呂も露天と内風呂が1つずつだけれど、広く大きい浴槽。
特に露天風呂は、円形の深底で、立っても胸近くまで湯船がある。思わず、夜に一人の時に泳いでしまった。

そして夕飯。
お腹が空いていたので、早めの時間にしてもらったが、かなり美味しく、贅沢な出汁の効いた料理が少しずつお皿に盛られて、「う~~~ん、至福至福」と悦にいって食べた。
全部残らず綺麗に食べたら、かなり満腹になり、一休みしてから再度お風呂へ。
中庭のイルミネーション見学も、寒さ対策で防寒着があり、それでも寒くなったら急ぎ温泉へ行けばよい。
やっぱりイルミネーションは家族連れやカップルが多かったが、ま、こんなことを味わうのも良いだろう。

次の朝のバイキングは、言われた通り、中国の人の団体を避けたが、そういう日本客が多いようで、子連れもたくさんいて、なかなか賑やかというか、煩いというか、ちょっとだけマイナス点を付けたくなった。
でも、温泉も食事も(特に夕食)とてもよく、さらに部屋も広く、総合的には、かなりの満足度の高い施設だった。(さらにつづく)

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2017年2月 6日 (月)

城と温泉とパンダの旅(その1)

このブログで振り返ってみると6年前に「南紀白浜温泉の旅 その1」に白浜温泉に出かけている。
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この地方は、私の住む街からは遠い。
というか「紀伊半島」は、高野山や十津川、そして熊野古道など山々が深く高速道路が走っていない。
だから、名神高速などがある琵琶湖側に行くか、半島を海沿いに走るしかない。
今まで、2度白浜に行っているが1度目は今から20年以上前に、アドベンチャーワールドを訪れた。
この時は、行きは高速、帰りは半島の海沿いを走った記憶がある。
そして2度目は前回の「南紀白浜温泉の旅 その1」 で、この時は高速道路での往復だったと思う。

今回の目的は「温泉とアドベンチャーワールド」
いつもは、「温泉と史跡」なのだが、今回は昨年「パンダの赤ちゃん誕生」もあり、せっかくなので、そちらを優先した。
前の週には西日本は大雪に見舞われて、ちょっと心配したが、心がけが良いのか(?)初日は少し曇り、2日目は晴天と天候にも恵まれた。和歌山より南に行くと、まだ雪の跡が結構あり、相当積もったことが分かったが、もし1週間早かったら、完全に行けなかった・・・・。

さて、冒頭に書いた「白浜までのルート」だが、事前にスマホのアプリで選んでいたが、実際にクルマでセットしたら、違うルートを出してきた。
「う~~~ん、どっちが良いか分からない・・・・」
結局クルマのナビで「オール高速道路」を選択して、出発。
大きな渋滞もなく順調に進んだけれど、高速代が・・・・・。

和歌山に到着して「紀州東照宮」に。
前回来たときはあまり興味がなかったが、2年前に「久能山東照宮」 に行ってから、東照宮に興味を持ったので、再度訪ねてみた。
前回の記憶が「階段があった」くらいしかなく、行ってみたら、そんな程度の記憶が当たり前で、かなりこぢんまりしており、久能山のように家康公の霊廟もなく、本殿で参拝するだけで、中に入るにはさらにお金が必要ということで、さっさと降りてきてしまった。

ホテルに行くには早すぎるので「じゃ、和歌山城へ」と行き先を追加して出発。
全国の平城跡は、県庁などになっていることが多いように、ここも官庁街の近くにあった。
天守閣は、コンクリートの復元で、中は資料館となっていたが、有名な「吉宗公」に関するものはあまりなかったが、お城の形としては重心が低く、それなりの存在感のある天守だった。
石垣をぐるりと回り重要文化財になっている「岡口門」を見て、駐車場に向かうと無料の市民動物園が。
市民の「サポーター制度」で成り立っているせいか、すごく狭いところに入れられ、決して衛生的でなく、動物たちが可哀そうに思えたけれど、小さい子が気軽に動物を見ることが出来るから、これはこれで必要なのかなぁと思いながら、和歌山城を後にした(つづく)

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2017年1月30日 (月)

「魅力ある街」と「居心地の良い街」

「都道府県別魅力度ランキング」「茨城が4年連続最下位だ」とネットに載っていた。
「茨城」は個人的には縁がなく、(おそらく)行ったこともないので「へぇ~~」という程度の感想だ。Sumiyasusa
ちなみに私の住んでいる街は昨年「全国の主要8都市の中で『魅力に欠ける街』最下位」に選ばれ、ニュースになった。
ところがいずれも実際に住んでいる人たちの「愛着度」はとても強いようだ。

私はもともと今住んでいる街の出身ではない。
クルマで1時間半ほど離れたG県の小さな田舎町の出身だ。
もう人生の大半を、今の街で生きているが、この「出身地」意識というものは変なもので、私自身未だに「G県人」と思っている。

余談だが、この「○○出身」という意識は不思議な意識だ。
私の知っている限りタモリにしろ、吉田拓郎にしろ人生を過ごした期間は圧倒的に東京の方が長いのに未だに「博多」とか「広島」とかよく口にする。
一度この「出身地意識」というものを、中野信子さんの「脳科学」的に誰か解説して欲しいものだ。

さて、冒頭に書いた「ランキング」に挙げた「魅力」というものとは一体なんだろう。
2つのランキングと愛着度の傾向を見ると、外から見る「魅力」と住んでいる人の感じる「愛着」とには、もの凄い差異があることが分かる。
この差異ってどこから来るのだろう。

私が住んでいる街と私自身を例に挙げると、その差異が少しだけ見えてくる気がする。
先に書いたように私自身がこの街の出身ではないけれど、長く住んでいる。
そしてこのブログでも紹介するように、けっこうあちこちに(温泉と史跡中心だが)旅行に行く。
そんなことを総合して今住んでいる街を「魅力的か?」と問われれば「NO」と答える。

戦国時代の三英傑の出身地も近いし、それに伴う史跡もあちこちにある。
お城だって復元ではあるが、かなり大規模な状態で残っている。
そして温泉だって、県内や近県にかなりある。
さらに言えば、国内的には、それなりの大都市であり交通の便も悪くない。
けれどやっぱり「魅力的」とは感じていない。

感じていないけれど「居心地良い街か?」と問われれば「Yes」と即答する。
私の出身地のように交通の便や働く場所に困ることはないし、買い物する場所や(個人的には興味ないけれど)アミューズメントな施設もけっこうある。
それに日本最大のクルマメーカーのお膝元でもあるため、クルマ中心の街で道路も広い。
先に挙げた「史跡」「温泉」が近いことも「居心地が良い」と感じる項目に挙げられる。

私の街の市長は、「全国の主要8都市の中で『魅力に欠ける街』最下位」だったことをかなり残念がっており各媒体で「なんとかしないと」と言っているが、住んでいる住民からすれば「魅力より居心地の良さ」の方を優先しているんじゃないだろうか?
たしか結婚前に、割と「魅力的な街」と言われる動物園が近くある住宅街の団地に住んだことがあるが、土日の休みには混雑するし、月極め駐車場はなかなかないし、決して「居心地が良い」と思ったことがなかった。

「魅力的」「居心地が良い」が決してイコールではない。
そう思うと、ランキングとかマーケティングと言ったものの怪しさが見えてくる気がする。

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2017年1月23日 (月)

広告だらけのアンケートサイト

何がきっかけだったか、ずいぶん前からやっているので忘れてしまったが、「アンケートサイト」と言うものに登録している。
20170123_anketoサイトからいろいろなアンケートが来るので、それに答えてポイントを貯めるという仕組みのものだ。
きっかけの一つには仕事柄「どんなアンケート項目があるのか?」と知りたかったからだが、最近では「ポイント」の方が目的になっている。

「ポイント」が貯まると、それをいろいろな特典に交換できる。
一時期は「アマゾンギフト券」にしていたが、最近は楽天ばかりのネットショッピングになってしまったので、やめた。
代わりに昨年やったのは「Edy」への変換。
カードに「Edy機能」が付いていたのを思い出したので始めたが、昨年だけで3000円分の「Edy」に変えたから元手なしとしては、悪くない収入だ。

最初の頃は全部で5つくらいのサイトに登録したが、ポイントの有効期限が短かったり、あまり参考にならないアンケートだったりと「イマイチ」のサイトは脱会して、2~3つに絞っている。

話は変わるが私のプロバイダーはニフティだ。
だからこのブログもニフティのサービスを使っているが、この「アンケート」もサービスとしてやっている。
このような「アンケートサイト」としては、ニフティはかなり後発だけれど、サービスを始めたので登録してみた。

ところが他のサイトと違って、やたらと広告が多く、しかも間違って広告部分をクリックするような開き方をする。
最初は我慢していたが、あまりに「広告だらけ」なので、キリのよいポイントが貯まったところで変換して、「広告なし」しか答えないように設定変更した。
そうしたら、毎日10項目くらいアンケートが来ていたのに、全く来なくなった。
「こんな広告だらけのアンケートだと、逆にイメージ悪いなぁ」と思っていたし、アンケートの内容自体が「本当に調査したい項目」とは思えないものが多かった。

そんなニフティのアンケートが気になっていたら、昨年後半、他のサイトでも「広告誘導型」のアンケートが増えてきた。
アンケート画面ごとにたくさんのバナーがあるニフティのようなものではないけれど、答えていくと「○○に興味があるか?」とか「上部の説明で、○○なことが理解できたか?」というようにサービスや製品説明ばかりの質問になっていき、最後には「資料を取り寄せるか?」となる。

ニフティ以外で、このような誘導型は少ないけれど、これからも増えていくようであれば、ちょっと考え物だ。
時には、もの凄く多くの質問や選択項目があり、とてもまじめにちゃんと答える気がしないアンケートもある。
こちらも「ポイント目当て」でやっているけれど、このようなアンケートサイトで得られた情報ってのは、いったいどこまで信用できるだろう?

昨年後半から私の会社のトップは「もっとマーケティングとかに力を入れろ」と言っているが、マーケティングの元となる情報がどれだけ信用に足るものなのか。
数年間続けてきた「アンケートサイト」の広告化を見ると、Webを利用したアンケートの信用性が下がってきているのではないかと思えてならない。

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2017年1月16日 (月)

二人の三世

正月休み中に、二人の三世を連れて、娘夫婦がやってきた。
「やってきた」というほど離れて暮らしているわけじゃない。
婿は同じ会社の同じ部門で働いているし、二人の住まいは、私の住む街からクルマで1時間のところに住んでいる。
20170116_2mei3sei
それに昨年はちょっと家計補助したり、会社で展開している通販ビジネスの関係で、空気清浄器や除湿機なんかを送ってやったりと、それなりに交流があったが、三世ともども逢うのは5月のお宮参り依頼だった。

昨年生まれた「姫三世」の様子は、クラウドで写真やムービーが確認できる。
だから昨年の10月の終わりに早くも「つかまり立ち」したり、何かひとり言を言いながら遊ぶ様子、そしてクルマの中で「ワウワウ」言いながら寝ぐずりするところなど、いろいろなシーンを見ている。
でも、逢うのは宮参り以来。

到着したとの連絡がありマンションの下まで降りで、クルマの中の姫三世を久しぶりに見た。
しばらく私の顔を見た後「うぇ~~~ん」と泣き出したが、娘に言わせると「もっと逢っているバアバでも泣く」とか。
姫だから人見知りするのか分からないけれど、どうやら両親以外にはなかなかご機嫌は良くないようだ。

同乗して、昨年お正月に「安産祈願」した神社にお礼参りし、帰り道にショッピングセンターでお昼ご飯。
姫三世はお腹も空いて「グズグズ」になり、ショッピングセンターの授乳室に駆け込みおっぱいタイム。
もう離乳食が始まっているのだが、なかなか食べないそうだ。
写真やムービーでも気になっていたけれど、姫三世は妙に舌を「ペロリ」と出したり、鼻の下に伸ばしたりする。
その姿がまた可愛くて、ついつい顔が緩んでしまう。
それに姫三世は好奇心が旺盛なのか、人の顔や仕草や動きを「じっ」と見ている。
このショッピングセンターにいても、他の人のことを「じっ」と見ていることが多くあって、本当に一人ひとり違うんだなぁと思ってしまった。

姫三世がお腹いっぱいになり満足するとご機嫌に。
それでやっと昼食となったが、これも大騒動。
2年生になっている殿三世は、3つあるお子様メニューで思案するし、姫三世はご機嫌が良すぎて、テーブルの上のものを触りたがる。
殿三世はおまけで付く「オモチャ」目当てで、お子様メニューを選んでいたが、実際に来たオモチャの中に、自分の欲しいのがないと「じゃあ、これ」と姫三世が遊べそうなものを選んでいた。
エライエライ。ちゃんとお兄ちゃんしている。

なんだかんだで、お昼を済ませ、娘夫婦は「無印良品」を見たいと言ったので、そのフロアに。
姫三世のご機嫌なタイミングを狙って、抱っこさせてもらったら、意外と「きょとん」として大人しくしていた。
しばらく私が抱っこして、娘夫婦はショッピングモードだったが、少し離れた位置でママの顔を見たら、急に気づいた感じで、またまた「うぇ~~~~ん」
そんなご機嫌の変わりようにも笑えてしまった。

その後、ウチに寄って、また授乳し、少し眠ったけれど、目覚めた後はご機嫌で、ハイハイしたりつかまり立ちして遊び、殿三世は怪獣映画を見たり、姫三世の面倒を見たりと、夕方まで遊んで行った。
婿の話によると、夏休みや冬休みになると殿と姫のダブル三世のお世話で娘はフラフラになるとかで、会社から帰ってくるとグッタリしているとか。
それに授乳で栄養分も取られているようだが、それでも一生懸命子育てし、なんとか家族4人で暮らしている様子が微笑ましかった。

そうそう、正月に兄貴の家に寄ったら、上の娘が年明け早々に二人目、昨年結婚した下の娘も今年7月に初めての子が生まれるとのこと。来年の正月はとんでもないことになりそうだと苦笑いしていた。
そんなこんなで過ぎた今年の正月。それなりに充実した正月だったと言えるだろう。

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2017年1月10日 (火)

還暦の同窓会

前回の同窓会は2014年。
本来は「5年ごと」に開かれる高校の同窓会だが、前回の「50代最後の同窓会」 に書いたように「還暦」に合わせるために3年で開催された。
そして、今年その「還暦の同窓会」が開かれた。
20170110_dosokai
前回が3年後で、今回も3年後なので、気分としては「久しぶり」というよりも「いよいよ還暦」ということで、私自身も「今回は行っておかないといかんわな~~」と思い参加してきた。
いつものように墓参りと兄貴の家に寄ることも兼ねるので、クルマで行くのだが、さすがに同窓生も「また今回もクルマか?」と言われること自体、馴染みの同窓会になっている証拠だ。

この同窓会、以前「5年に一度の同窓会」 に書いたように、地元に残る同窓生の「卒業10年を記念して」の思い付きから始まった。
今回も、この話題が中心だったが、私のように(近いけれど)地元を離れてしまった人間からすると、感謝しても足りないくらい感謝している。

今回の出席者は80数名。卒業生は300名以上だったから、こんなもんの出席率だが、回を重ねるごとに出席する人間は固定化されていく。
私のクラスも幹事が「ここのメンバーは、いつも出席してくれる」と言っていた。

昔は同窓生に逢うことが楽しみだったが、年を重ねるごとに「先生」に逢うことも楽しみの一つになってくる。
当然、我々より年上なので「亡くなった」という先生もいる。
今回は、4名の先生が出席。その中に、実に久しぶりに逢う先生がいた。
その先生は社会科の担当で、在学中よりも卒業したての頃に、少し個人的に繋がりがあったのだが、もう40年も前のこと。
先生に逢って「覚えている?」と聞いたら、思い出せない感じだった。
ちょっと淋しい気もしたが、個人の記憶なんて、こんな感じで、それぞれに重みが違う。
本当は同窓生のいないところで少し話したかったが、無理だったので諦めたが、その先生は今でも教壇に立っていると挨拶していた。そんなに働きものだったかなぁ~~~。

2時間弱で本会は終了。
昔はもっとビールの空き瓶が並んだが、今回少なくなったのも年齢のせいか?
最後に、ずっと続けてきた永久幹事への拍手と、定期的な同窓会は一旦今回で終わることを告げられた。
その理由はもちろん「還暦」という節目だけれど、もう一つは「いつまでも、こんな連絡をくれるな」という人もいることを告げられた。
隣りの席の同窓生は「なんでそんなこと言うんだろう?」とか「気にせずに出席すれば良いのに」と言っていたけれど、それは「同窓会に出席できるような人生を送ってきたから言えるんだ」と告げると「そうだなぁ」と、しみじみと言っていた。

いずれにしても、節目の「還暦の同窓会」には無事出席できた。
あとは、いつ逢えるか分からないけれど、いつあっても「おお!元気にしていた?」と笑顔で同窓生に逢えるような人生でありたいと、今回も思って会場をあとにした。

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2017年1月 1日 (日)

2017年 謹賀新年

2017nenga

新年、明けましておめでとうございます。
いよいよ今年は、60歳。
そして定年を迎える年となりました。
今年の年賀状は、昨年ブログにも紹介した「伊藤若冲」
偶然にも彼の得意とした「鶏」は、
今年の干支であり、そして私の干支でもあり、
そして、昨年鑑賞できた「動植綵絵 群鶏図」の登場となりました。
今年は、どこに行った話をブログに書けるでしょう。
やっぱり史跡と温泉は、外せない旅になりそうです。
今年もよろしくお願いします。

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2016年12月28日 (水)

2016年の締めくくり

会社は今日で仕事納め。
毎年書くが、うちの会社は仕事納めも昼から大掃除が始まり、社長訓話や終礼など行ない、定時まで在社するし、仕事初めも、全体朝礼の挨拶が「あけましておめでとう」になるだけで、通常業務になる。
だから、仕事のフェードイン・フェードアウトがない。
もう何年もこのシフトで働いているが、毎年「何とかならないのか?」と思う。
2016sime
もう1つ思うことは「会議の多さ」
毎週2回も早朝会議をやって、他にも販売会議に生産会議、役員会議などなど、会議ばっかりやっている。
来年はもう60歳になり、再雇用の身分となるためにさすがにこの会議からは解放されそうだが、これも悪しき慣例だなぁと毎年思う。

さて、と言いつつ今年も1年働いてきて、そしてこのブログも続けてきた。
相変わらず週一のペースで続けてきているが、そろそろ「思い立ったら書き込み」に変更せねばとおもっている。
思っているが、どうも性根が「怠け者」なので、そうなるとずっと「思い立たず」に、それこそ「フェードアウト」しそうで、ちょっと怖い・・・・・。
でも、来年60歳という「キリ」の年でもあるし・・・・・。
ま、これは来年になってから決めよう。

今年をざっと振り返ると、こんな感じだったなぁ。
◎二人目の三世~ずいぶん甘いじいじ
◎バイヤーの面白さ~久しぶりに感じる異業種の話
◎渋温泉~外湯巡り
◎いよいよ来年は還暦そして定年へ~再雇用社員のイメージが・・・

どれも、この1年でこのブログに書いてきた話だ。
「二人目の三世」「渋温泉」は、今までの延長的な話題(それなりのニュースだけれど)だったが、「バイヤー」の話は個人的には新鮮だった。
若い頃には、本当にいろいろなことを知らなくて、出会う人出会う人の話が「新鮮」「知らないことばかり」だった。
今の仕事に就いてからも、仕事柄お客さまから聞くさまざまな業界の話も「新鮮」だったが、さすがに長く生きてきて、この「新鮮さ」が薄れてきていた。
そんな中、ごく身近に「バイヤー」の人がいて、いろいろな裏話を聞けるのは、久しぶりに味わう「驚きの新鮮さ」だった。

そして、さっきも少し書いたけれど、いよいよ来年は「定年」
もちろん再雇用してもらわないと、生活できないので申請するが、当然収入は落ちる。
その分、管理職からはおそらく解放されるだろう。(そうあってほしいと願っているが・・・・)

いずれにしても、会社での立場や働き方も変わるし、「定年=60歳」というのは数字だけじゃなく体力にも表れている。
最近はちょっとした風邪でもすぐに気管支炎を起こすようになり、小学生の頃のようになってきている。
これも基礎体力が落ちてきているからなのだろう。
そして、正月には「還暦同窓会」もあり、無事還暦を迎えることを共に祝うという「いつもと違った同窓会」も予定されている。
とにかく50代最後の年末を過ごし、来年へ向かうことになる。

そういうわけで、この1年ありがとうございました。
来年も、またよろしくお願いします。

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2016年12月19日 (月)

変化の際(キワ)

今年もあと2週間になった。
今年はいろんな意味で、今まで考えたり感じたりしたことのない年だった。
それを一言でいうと「2016年は、さまざまなキワの年」という感じになる。
20161219_heri
この言い方で「ピン!」と来た人は、よほどの「ブラタモリ」ファンだ。
タモリが「いいとも!」を終えたおかげで、それまで東京近郊ばかりだったのが、日本全国に行けるようになり、それに伴い「ブラタモリ」はパワーアップした。
相変わらず「マニアック」な内容ではあるが、以前のバージョンに比べて、ずいぶん「へぇ~~」と思うことが多い気がする。
その「ブラタモリ」の中で彼のセリフ。
「キワが何でも面白い」というのがあるが、まさに今年はその「キワ」を感じる1年で、「面白い」というか冒頭に書いた「今まで考えたり感じたことのない」ことがたくさんあった。

まず大きな話で言えば、「イギリスのEU離脱」「トランプのアメリカ大統領」
誰も予想しなかった結果になり、特に「EU離脱」は瞬間的に株市場がパニックになった。
「トランプ」についても同じ。
あんな暴言や差別的な思想の持ち主が「アメリカの大統領になる」なんて、誰が想像していたのだろう。

そんな政治や国のことだけじゃなく。
確か10月だったと思う。
NHKスペシャルで「シリーズ マネー・ワールド 資本主義の未来」というのをやっていた。
専門的な経済主義の話だったので、詳しくは分からなかったけれど(興味ある人はNHKのホームページを見てください)、要は「今まで世界発展の基本となっていた「資本主義」の延長では未来を語れなくなってきている」ということだ。
すでに、「資本主義に代わる経済システム」を模索している人や国やプロジェクトを紹介していたが、これなんか相当大きな「キワ」の話だ。

もうちょっと近い話になれば「日本の地震や天候」
阪神大震災、東日本大震災そして熊本地震。
そして天候的にも夏も冬も「爆弾低気圧」で、豪雨や豪雪で甚大な被害が毎年のように発生する。
「災害は忘れたころにやってくる」ではなく「忘れないうちにやってくる」時代になったきた気がしている。

そしてそして、最も身近な私の働く会社や部署。
外的内的と要因はいろいろだけれど、これまでの延長では解決できない課題が満載だ。
歴史が好きな私にとって「年号が変わると時代が変わるのか?」ということに興味があるが、「昭和」から「平成」は想像していたよりも、ずっと緩やかに変化していった。
けれど、きっとこれからは「江戸幕末から明治に」なったように、まるで違うルールやリズムに変化するのではないだろうか?
江戸から明治って、暦も時間の数え方もある日突然変わる、とんでもない時代変化だったのだろうと思っている。
そんな覚悟が必要な変化がそこまで来ているのかもしれない。

そして、最後に個人の目線では「50代の終わり」
これも十分な「キワ」の話になるが、今まで挙げたようにさまざまな「キワ」にいることを自覚して、一喜一憂せず、泰然として大切なものを見失わないことが、来年は大事になりそうな気がする。

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2016年12月12日 (月)

人感センサーのある暮らし

今住んでいるマンションは10年以上前に中古で購入にした。
その時から分かっていることだが、玄関と廊下は昼でも照明がないと暗い。
だから、住み始めた頃に「人感センサー付きの足元ライト」を設置した。
最初は「乾電池式」を使用していたが、電池が切れるたびに「センサー」の調整が面倒になり、途中でコンセント式に変えた。
しかし玄関にはコンセントがなかったので、トイレのコンセントから延長コードを引っ張って設置した。
おかげで便利になったが、延長コードが玄関先まで来ていて、ちょっとカッコ悪い。
でも、生活的に不便があるわけではなかったので「ま、これで良いでしょ」と、ずっとこのスタイルで生活してきた。20161212_zinkan

会社で私の業務する部屋が「通販サイト」業務に今年変わったことは何度か書いた。
だから、ちょっとお値打ちのものがあると、一番初めに分かるし「いくらにしてくれる?」と言うと、他の社員よりかなりリーズナブルにしてくれる。
おかげで、今年は空気清浄機を3台(うち、1台は娘夫婦に)、ロボット掃除機1台と妙に家電が増えてきた。

先日も「空気清浄機付きセラミックファンヒーター」が入荷し、しかも「人感センサー付き」とのこと。
ちょうど、これから寒い朝のトイレにいいなぁと思い、即買ってトイレに設置して驚いた。

驚いたのはヒーターとしての機能より「空気清浄機」の機能。
しっかり臭いも消えるし、何より「人感センサー」が良い。
トイレの扉を開けるとすぐに電源が入って動き出す。

「こりゃ良いわ~~」と思い「じゃ、照明はどうなんだろう?」と思って「人感センサー付電球」を調べてみた。
LED電球はかなり安くなってきたけれど、「人感センサー付」になると、まだまだそれなりにする。
ホームセンターで見ると、3000円以上する!
廊下は全部で3灯あるし、トイレも合わせると1万円以上になる。

「う~~~ん」と考え、ネットで口コミを見ると「夏、暑くなると反応しない」などのネガティブな意見も気になるし、一度は「やめようかなぁ」と思ったが、性格上、一旦気になりだすと停まらない。
結局、廊下の3灯は、通販で激安品を、トイレはホームセンターでそれなりのメーカーのものを購入して設置してみた。

今のところ反応はばっちり。
トイレはドアを開けると「人感センサー付空気清浄機」「人感センサー付LED電球」の電源ON。
廊下に出ると、歩く順に照明が点く。
ただし、ずっと点いていないから、長くトイレでじっと座っていると段々暗くなり、動かないと消灯してしまう。
廊下も通って、部屋で用事して戻ると消えていたりする。
ま、だから切り忘れはないのだろうが・・・・・・

そして長い習慣でついつい電源スイッチを切ってしまうので、これまたホームセンターで、カバー代わりになる部品を探してきて、蓋をしておいた。
今年はベッドに始まり、エレアコに、空気清浄機に、ロボット掃除機にいろいろ購入、そして年末には人感センサー付LED電球。
まったく便利になったものだが、あまり家電に興味のない方だったので、50代最後になって、やっと人並みの家電持ちになったと言えば、それまでだが・・・・・。

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